国内在庫無し
崩壊したクランクシールですが、純正品取ろうと思って最寄りの部品商さんに赴くと、国内在庫無しで本国オーダーとの事。しかも新コロのお陰で最短でも２ヵ月はバックオーダーになるとの事でした。。。
仕方無いので、こんな事でお世話になるのは恐れ多いのですが、枚方のマイスター氏に連絡取って在庫を確認して貰うも手持ちの在庫は無いとの事。
WERKEはヤナセのオールドタイマーセンター以外で唯一信頼のおけるお店です。
不本意ではありますが互換品の発注をお願いしましたので、近日中には手元に届く事でしょう。
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手直し作業
今日もお昼休みは保管場所です。
今日も今日とて縦目ベンツの作業をする訳ですが、
昨日の今日で当然ながら代替品も無いので、ココからの組み立て作業は暫くお預けです。
という訳で、エンジン始動してから少し走っての不具合を片付けて行こうと思います。
メンテナンスカバーからのオイル滲み対策
まずはこの場所からオイルが滲んでるのです。ココは先日ガスケット切り出して付け直したんですけどね、、、
元々液体パッキンで貼り付けられてたのですが、分厚目のガスケットつかったものの、何も塗らずに閉じたのが具合悪かったのか？と思い、まずはオイルまみれのガスケットをパーツクリーナーで洗い流します。
そして耐熱シール持って来て、
キャップ側、エンジン側双方に塗っときました。
そしてエンジン側もパーツクリーナーで脱脂し、
再度取り付け直しました。
さすがにコレで滲んで来る事も無いでしょう。
シフトリンクの入れ替え
どうも少し動かした際にシフトレバーの１－２と３－４が入れ替わってる様な気がしたので、過去記事確認すると、、、
どうやらこのどちらかのタイミングで１－２の変速ロッドと３－４の変速ロッドを入れ間違ったみたいです。
確かにシフト操作の若干の渋さも感じてたので、違和感はあったのですが、、、
入れ替えるとシフト操作もスムーズになりました。ちなみに４速で左奥がリバースで持ち上げてシフトするレーシングパターン？です。ミッションはゲトラグ製。萌えるでしょ。（笑）
潜ったついでにセンターマフラーの排気漏れ箇所も特定したかったのですが、ぱっと見ではわかりませんでした。
前後ともガッツリ上げてウマに乗せるか、どこかでリフトに乗せて持ち上げて確認するとしましょう。
メーター周りの不具合修正
先日動かしたときに左のウインカーインジゲーターの不点灯とスピードメーターの不動が確認出来ました。
インジゲーターは単なる電球切れで、電球を交換すると無事点灯しました。
ソレより驚いたのが、こんな今時の電球使ってたんですね・・・ＬＥＤに替えてやろうか？
スピードメーターはケーブル接続してなかったので、とりあえずケーブル繋いどきました。
メーターケーブルは新品買ってストックあったのですが、交換の必要があったのかな？次回乗ってみて確認したいと思います。
機械式燃料ポンプ付近のオイル滲み
機械式燃料ポンプの根本付近からオイルが滲んでたのですが、他の部分のオイル漏れが激しくて目立たなくなりました。
一応アルミの10ミリ厚の板を買って、この形に切って蓋にしてやろうと思うのですが、ebayでも機械式燃料ポンプ手配したので、電磁ポンプとどちらを生かすか？考えなければ。。。
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