サンバーの大径タイヤ試着

DAIHATSU コペン(L880K)

遅出

今日は午後遅くなってから保管場所へやって来ました。

2時に上の子を学校に迎えに行ってから、一旦家に帰ってから塾へ送り届けたので遅くなった訳です。

オモチャ化が捗る♪

そして今日も引き続きサンバーの作業をば進めます。

既に3時を回ってるので、ガッツリとは作業出来ませんが、今日はボディーリフトに伴う作業でなく、先日見付けたパッソの純正タイヤを試着してみようと思います。

試着

サクっとフロアジャッキでリアを持ち上げて

同じ4穴PCD100のホイルなのでポン付け・・・と思いきや何だかガタガタする。(汗)

確認してみると、センターハブが59ミリほどに対し

パッソのホイルのセンターハブは53.2ミリ、、、そりゃ入らんわな。

ちなみに純正鉄ホイルのハブは58.8ミリ。ま、計測誤差はあるでしょうが、ハブ径には遠からず・・・といったところです。

ちなみにハブ高は8.2ミリでした。

試しに、本締めせずに現状でホイルを嵌めてみると

コレぐらいハミ出ます。

こうなるとオーバーフェンダー取り付けなきゃ見た目にアウトなんですよね。ソレだけは避けたいところです。

スペーサー強奪

そーいや昨日コペンのタイヤ替える時にスペーサー入ってたの思い出したので、

またまたタイヤ外して確認する事に。

おっ、発見!

前後左右で厚さ5ミリのスペーサーを4枚ゲットしました。

でも記憶ではもう少し分厚いの2枚あったはずなんだけどなぁ~、、、どこやったんだろ!?

思い出した!

そーいやトレーラーに入れた!?

発見!

恐らく8ミリのです。

ハブ高8.2ミリでしたが、肩が取れてたので打ち抜きの鉄ッチンホイルのセンターハブだから多分大丈夫かと。。。

嵌めてみた

微妙にホイルナットの掛かりが浅いですが、過去の経験上何とか許容範囲かと、、、ま、コレが完成形ではありませんので。

4輪交換するとナカナカ圧巻の車高です。

乗り込むのもヨッコラショって感じです。友人が乗ってたデリカスターワゴンが懐かしい。。。

試乗

表に出してみましたが、さすがにココまで車高が上がると普通じゃない事は素人目にもわかるかと。

 

フロント8ミリ、リア10ミリ(5ミリ×2)のスペーサーが入ってますが、スペーサーの量以上にハミ出てるような。。。

ソレに対して内側はスッカスカ。

 

フルロックまでハンドル切っても一切当たる事はありません。

 

取り付けたホイルにスペックが刻印されてなかったので調べてみたのですが、このホイルで5J-14+40でしたので、フロントで+32、リアで+30になった・・・って事です。ハブ径60ミリ程度の+45のホイル使えばフロントで13ミリ、リアで15ミリ内側に入ることになります。出面の計測確認しなくてわ、、、

普通に乗れる

乗り降りは若干タイヘンになりましたが、乗ってる分には全然違和感無く乗れてしまいます。

定位置に戻してから眺めてたらホースが1本パッツンパッツンだったので、別なホースに入れ替えました。

その他スピードメーターがケーブル抜けて動かなかったので、ケーブルの取り回し変えてきちんと挿し込める様にして事無きを得ました。

 

 

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