エスティマＨＶのサッコプレート取り付け（コーキング編）

暑い！？

今日もお昼休みは保管場所です。今朝から快晴で気温がグングン上がっています。

今日の最高気温は２０度だとか、、、三寒四温の温どころか暑になり兼ねません。

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そして今日もエスティマＨＶのサッコプレート取り付けに関する作業なのですが、

サッコプレート上側は両面テープで留めてるのは以前書いた通りなんですが、この部分に隙間が空いてて雨等が水分が侵入すると、その接着に多少なり影響があると思われるので、コーキングで埋めてしまう事にしました。

出来れば隙間に充填して接着効果も期待したいところなんですが、さすがにノズルの先端が入るほどの隙間は空いて無いので、可能な限り押し込んでやりたいと思います。

余分なコーキング材がボディーに付着しない様、サッコプレートとボディーをマスキングします。

我ながら丁寧なお仕事だ、、、

一応コーキングはブラックとホワイトを用意してたのですが、今回は隙間の大きいところもあるので、隠蔽すべくホワイトを使う事にしました。

元々は黒のゴムモールが付いててアクセントにはなってたと思うのですが、さて、吉と出るか？凶と出るか？

可能な限り隙間に押し込む気持ちで、ノズルを隙間に押し付けながら、コーキング材を捻り出して行きます。

そして一通り打ち終わったら、指で押し込みながら均して行きます。

とりあえず指がベトベトになるので、濡れたウエスを片手に余分な分は拭き取りながら均します。

そしてコーキング材が乾かないうちにマスキングを剥がしました。

助手席側の隙間の大きかった部分も白いコーキングのお陰で隙間が目立たなくなりました。

ちなみにココのパネルの後方はズレを無理矢理修正して、コレまた無理矢理接着剤で貼り付けました。

運転席と助手席で隙間に差があったのですが、コーキングで完璧に隠蔽され、見た目にそう変わらなくなりました。

接着養生は残ってますが、コレにて一連のサッコプレートの取り付けが終了しました。

分解～塗装～組み付けと、結局手間を考えれば、多少割高でも同色の中古買った方が良かった方が良かった気もしないでは無いですが、久々の塗装も楽しかったし、毎回研磨作業で鮮やかな艶が出ると感動モノなので、こういうのはプライスレスと思わなきゃＤＩＹで作業出来ないですよね。

という訳で今回も楽しく作業することが出来ました♪