過ごし易い日が続きます
今日もお昼休みは保管場所へ。
今日は汗ばむ陽気。とはいえ空気はヌルくなくて、夏場とは違い不快な蒸し暑さは無いです。
マフラーの当て板を切り出す
そしてジムニーのマフラーの穴埋めですが、まずは養生テープを穴付近を覆う様に貼り付けます。
そして貼り付ける板のカタチをおおまかにマジックで書き込みます。
剥がした養生テープを屑鉄置き場に落ちてたジムニーのボディー鋼板の切れ端に貼り付けます。
0.8ミリのボンデ鋼板もあったけど、コチラの方がしっかりしてそうなので採用しました。
そしてマジックの線に沿って大まかに切り抜き、細部を両頭グラインダーで仕上げます。
当て板の出来上がりです。
若干湾曲してるので、ソレに合わせて当て板も曲げました。
半自動溶接機は今日も大活躍
慎重に溶接したのですが、タマに突き抜けて穴が空いてしまいます。恐らく内部から腐食してて、肉厚があんまり無かったんでしょね。。。
あんまりモリモリなのも見苦しいので、、、
ある程度サンダーで均しました。
ま、この面はエンジン側になるんで、少々不細工でも見えないんですけどね。
塗装前準備
その後一旦サイレンサー部分の養生を外してマスキングし
また元通り養生しました。
塗装前のお約束。シリコンオフにて
脱脂&錆粉の拭き取り掃除して
準備完了です。
耐熱スプレー
一気に塗り上げました。
乾燥させるのにどのような態勢で持たせるか?考えずにやっちゃったせいで、どこにどう置いて乾燥させようか悩みましたとさ。。。
二度目の塗装
仕事が終わってから保管場所へ寄ります。大方乾いてるのですが、耐熱塗装の場合は熱が入ってようやく完全硬化するんですよね。よって素手で持つと薄っすら手が銀色掛かってしまいます。
今回は2度目なので持つところを確保しつつ厚めに吹き付けました。
ちょっとタレちゃったけど勘弁して下さい。とりあえずコレ以上垂れないように横向きに置いて乾燥させます。
後は持ち手に使ったフランジ側の2度目の塗りをればとりあえずの完成です。あ、サイレンサー磨かなきゃですけど。ピカールがコンパウンドで磨けば良いかな!?
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