スプリンターの不調調査
今日はまずマニュアルの確認から始めます。
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スロットルポジションセンサーの調整にこんな型紙が必要みたいなんで、またコピーして作っておく事にしましょう。
とりあえず車体のところにやって来ました。
本丸のスロットルポジションセンサーは置いておいて、吸気系をマニュアルに従ってイチからチェックしようと思います。
バキュームホース
スロットに繋がるホースを眺めてると、
このホース凹んで無い???
挿し込まれてるニップルは4.3ミリだったので、内径3ミリのホース買っとくとしましょう。
バキュームホースなんで、シリコンホースで良いでしょう。
エアフロセンサーの抵抗値測定
マニュアルに従ってエアフロセンサーのチェックします。
以前も確認したのですが、
カプラー外して端子間の抵抗を計測します。
マニュアルで確認したら全て規定値内でした。
という訳でエアクリーナーケース外して、
エアフロセンサー単体にしました。
ココのフラップを手で押すと、E2-VS間の抵抗値が可変するとの事でしたが、デジタルテスターだとイマチ分かり難い。
やっぱりアナログテスターも必要ですね。。。
エアフロセンサーの修復
そして上蓋を接着してるシール剤がボロボロだったので、
一旦外してシール材を除去しました。内部はやはり可変抵抗でしたが、特に問題も無かったので、触れずにそのまま閉じてしまいます。
マスキングテープ貼り巡らせてから、
WAKO’Sのシリコンガスケットで接着します。
盛ってから指で溝に押し込みながら均しました。
マスキング剥がして完成です。このまま硬化する様に放置しておきます。
とりあえずコレでエアフロセンサーは問題無いでしょう。
デスクワーク
自席に戻ってから暇を見付けてマニュアルのコピーを厚紙に貼り付けて、先ほどのマニュアル記載の調整用ゲージを作成しました。
シリコンホースもAmazonにて購入。
明日には届くみたいなんで、届き次第とっとと交換するとしましょう。
コメント
あれ? エアフロ、、エアクリ持って行ってなかったかな~?
確かあったと思うのですが、センサーに入るカプラーの端子の数が違ってたと思います。
また確認しときますが、今回はエアフロ自体問題無さそうです。