生暖かい
先日までの最高気温が最低気温になってる今日この頃です。
雨が降る前なのか?少し生暖かく感じます。
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今日はこのひょう害による小凹みをどうにかしたいと思います。
無数にあるんでゲンナリですが、全面パテ打つのもアレですしね、、、
デントリペアキット
使うのはコチラ。
昨年Amazonで買っておいたデントリペアキットなんですが、あまりの数の多さにコレを使っての修復を諦めてた次第です。
ちなみに取扱説明書はこの紙一枚。しかも英語表記です。。。
ま、親切にも写真が付いてるので、雰囲気で何とかなります。
お試しリペア
どうせ一度に広範囲は無理なので、ボンネットの運転席側半分だけ拭き掃除しました。
マーキングしてる凹みですが深くてこの程度です。
グルーガンでスティック溶かしてタブを接着し、
引っ張る前にポロっと取れたんですけど、、、(汗)
気を取り直して接着し直して、
リフター使って引っ張り上げるも、何の抵抗も無くポロっと取れちゃいました。。。
付属のグルースティックで無く、手持ちのグルーガン&グルースティックを使ったのが敗因かと思い、付属のグルーガン&グルースティックのセットを使う事にしました。
念の為、タブの接着面はパーツクリーナーで脱脂しておきました。
いざ接着!
無事ソレなりの力で引っ張れましたが、この大きさの凹みになると簡単には引っ張り出せないみたいです。
とはいえもう少し小さな凹みなら何とかなりそうです。
ひたすらリペアする
もう少し大きめのタブに替えて、目についた凹みをひたすら引っ張り出します。上手く行けば写真の様にどこが凹んでたのか?分からないぐらいに直ったりします。
しかしながら少し深めの凹みに対してはヤッパリ無力でした。
ソレでも6~7割の凹みには対応出来たかと思います。
リペアにトライした数だけ、タブの丸い形に溶けたグルースティックのゴミが出来ます。
途中から元のグルーガン&グルースティックに戻したものの、特に問題無くリペアする事が出来ました。感覚的には付属のスティックの方が強力に感じましたが、少し大きめのタブを使う様になったら、安定して接着出来る様になりました。
先は長い
という訳でまだまだたくさんのデントがある訳ですが、とりあえずこのキットで直せる範囲の凹みは直してから、次に進もうと思います。
グルーガン使っての接着ももっと厄介かな?と思ってたのですが、意外とスムーズに作業出来るたので、数は多いけど集中してやればソレなりに効率良く出来そうです。こういうコツコツ集中する作業って意外とキライぢゃ無いんですよね。
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