年が明けて・・・

今年初めてクルマ屋さんを訪ねる。確かベンツ君は板金屋さんに旅立ったはず・・・と思ったらまだあった（笑）積車の手配がまだついてないそうだ。


ポルポルちゃんも燃料ポンプが届かずベンツ君と一緒にここで年を越したみたいです。しかも片足上げたまま。。。


んでナゼかＣ２８０まで入庫。いつもはレースカーみたいなクルマやＧＴ－Ｒが入ってるのに、なぜかドイツ車だらけになってます。業転か？（笑）


土曜日悩みに悩んだデータ交換だが・・・
以前ウチのシステムを一手に引き受けてたソフト屋が休眠する際に教えてくれてた三○インフォーメーションテクノロジーの担当者に問い合わせると、ＩＳＤＮでもモデム経由でアナログポート使えば公衆回線接続は可能との事。その他諸々一通り疑問点聞いたものの『全ての機器は弊社のもの使わないと質問にはお答えできません』だとさ。モデム接続するのにＣＯＭポート増設する必要があるのだが、Ｉ／Ｏデータとか普通に売ってるＣＯＭポート増設カードが１万数千円するのにも驚いたのに、純正のＣＯＭポート増設カードは１３万弱もする・・・絶句した。こんなんだから流通業界のシステムは遅れてるんだな。。。しかも『今後は販社通して質問してください』と・・・『販社休眠してしまったんですけど』というと『じゃあ休眠した販社が他の販社紹介しない限り保証やアフターは無いものと思ってください』だと・・・あぁ所詮○菱クォリティー。因みにココの製品ウチはパッケージと付属ハードで１００万ぐらい掛けてるんですけどね。。。
んで聞いた話を元に機器構成組み立てて朝一でテストすると、ようやく通信ＯＫでした。ま、繋がってヨカッタヨカッタ。
とはいえ通信回線１本で端末２本立てってのは、ライセンスの問題はモチロン、今後の保守・運用にも宜しくないので、ＣＯＭポートの増設もしくはソレに順ずる構成を考えなくてはならない。ガラクタ箱や机の引き出しひっくり返すと、以前センター機能に利用してたと思われる『通信カードらしきもの』が出て来た。メーカーはｉｎｔｅｒＣＯＭ。ネットで型番検索するとＢｉｗａｒｅって通信ソフトのオプション品として提供されてたものと解る。幸い問い合わせ用の電話番号が載ってたので早速電話。出て来た技術？営業？の方が懇切丁寧に説明してくださり、このカードはあくまで通信機器以前に取り付けるインターフェースカードであり、このカードの端子の一つがＲＳ－２３２Ｃ出力で、そこから同期アナログモデムなりＴＡなりに接続すれば使えるとの事。しかも例の三○のソフトに正式サポートというか製品提供してるので、この構成であれば件の○菱の担当者に『純正でないから・・・』というぞんざいな扱いを受けることも無い。ザマーミロ（笑）
そんなこんなで機器構成およびソフトの設定完了。途中再度インターコムに問い合わせてモデム側のディップスイッチの設定など教えてもらったが、終始懇切丁寧な対応をして頂きました。この辺も企業風土なのか？最初からコッチに問い合わせしときゃヨカッタ。。。
最終的に純正ＣＯＭポートを使ってＴＡにて従来通りＩＮＳ接続。追加したインターフェースのＣＯＭポートを使って同期アナログモデムにて公衆回線接続。コレにてスケジューラー利用して１本のＩＳＤＮ回線でＩＮＳと公衆両方使え、ＯＳもWindoes2000になって理想の形となりました。これで当分は安泰かと。後は全銀手順も組み込めたら組み込みたいな。。。
ちなみに・・・
ｉｎｔｅｒＣＯＭのインターフェースカードは単品で１４万程してたみたいです。コレぐらいの金額してたらサポートもしっかりしてて当然な気もするが、○菱の扱いは一体なんなんだ。。。