トレーラーのバウストッパー適正化（その２）

風が強い・・・

今日もお昼休みは保管場所です。

日差しはキツイですが風があるので涼しいです。しかし北海道では雪が降ったそうで・・・。

昨日の続き

今日もＸＰが乗ったトレーラーが題材です。

まずは現在付いてるバウストッパー周りを取り外します。

そして車検証の記載を確認。高さ８５ｃｍとなってます。

許容が±４ｃｍなので、８１～８９ｃｍに収める必要があります。

まずは現状確認から

トレーラーのフレーム上端までが４９ｃｍ

そして昨日用立てたバウストッパー単体で３４ｃｍ

ハンドウィンチの高さが１１ｃｍ

ということで現状で９４ｃｍある事になります。

そして対処します

解決策としてポール部分を短縮化し

上部金具の取り付け穴を空け直す。

そして組み直します。

２８ｃｍ・・・

と、とりあえずトータル８８ｃｍとなり、何とか規定内に収まりました！

とはいえ、この機会にハンドウィンチももう少し外径の大きなのに交換したいので、ソノ辺の兼ね合いも考えてもう少し調節したいと思います。

という訳で少し残業

どうも自分のチョンボ具合に嫌気がさしたので、仕事終わりに保管場所へ行って再作業しました。

バウストッパーを本来このカタチで取り付けたかったのよ。ナゼか？作業してる間にだんだんセンターポール部を出来るだけ切らないように・・・となってしまってました。

という訳でセンターポールを再カットし、

穴も再度空け直しました。

バウストッパーが無事思惑通りの位置に来ました。

後はハンドウィンチを取り付ければ完了です。

コレで高さも規定範囲内に収まるかと思いますが、最終的に再度計測する予定です。

このバウストッパー周りは造りがイマイチ頼りないものの、その分再利用も最小限しか考えなくて良いので、心置きなく切った貼った出来るのは利点ですね。いっその事、材料集めてイチから作っても良かったのですが、とりあえず今回は有りモノで片付けときます。

 

 

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