ジムニーが路上復帰しました

秋晴れの日々

今日もお昼休みは保管場所です。連日穏やかな良いお天気の日が続いてます。

そーいや今年当地は台風被害があまり無かった気がします。災害は無いに越した事無いですが、九州と東海～関東は結構な被害あったので、数年おきに交代で被害があるもんなんですかね？

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着いて早々お義兄さんは作業に取り掛かってます。

後は細々したところ片付ければ良いのですが、今日のヤマ場はセルモーターの取り付けかと思います。

まずはエンジンとミッションの締結ボルトを締め上げて、ガッチリ合体させるところから。

そして鬼門のセルモーターの取り付けです。まずこの隙間にセルモーターを押し入れるのが厄介なのよ。

そしてボルト＆ナットで固定するのですが、コレまたアクロバティックな体位で取り付ける必要がるのがタイヘンなのよ。指に逆関節があったらラクに出来るんでしょうけど。。。

リフトで上げて、仮留めだったエンジンとミッションの締結ボルトをシッカリ締め上げ、セルモーターのボルトも本締めしました。

最後にミッションマウント部分のボルトを装着。前後方向にズレがあったので、ココのボルトが最後になりました。

測ったようにキッチリ手で入るところが素晴らしい！ミッション揺すってコジる必要があるかな？と覚悟してました。

リフト下ろして車内のシフト類の組み付けします。

トランスファーのレバーも取り付け。

その間、お義兄さんはエンジンルーム側の最後の増し締めと確認してました。

最後に外してたバッテリーのマイナス端子繋いで、

無事エンジン始動しました。

クラッチの交換してるんで、クラッチワイヤーの遊び調整しておきます。

多分少し走ったら当たりが出て再調整が必要になるでしょう。

リフトから完全に下ろして着地。

その後、構内を試乗してきちんと変速出来る事を確認しました。

月曜からの突貫工事ですが、無事３日で路上復帰を果たしました。少し動かしたところ、クラッチの繋がりが手前過ぎるので再調整が必要な感じとの事ですが、その辺はお義兄さんと甥っ子に追々やっといて貰うとしましょう。

今回はタマタマ部品取りがあったので比較的早く路上復帰を果たしましたが、カバーはともかくクラッチ版のストックがもう底を尽いたかと思います。あとは猪狩りシーズン中に壊れないことを祈ってます。