エンジン始動とフューエルフィルター交換

今日もお昼休みは保管場所です。今週は先週までの天気が嘘みたいに夏日です。。。

そしてコチラの

コチラの作業です。

まずはラッシングを取り付けてなかったので、どうラッシングを掛けるか？検討します。

長手の方はいつも通りフレームを通して固定しておきます。

ラチェット側も一旦ボルト＆ナット外して同様にフレームを通そうと思ったのですが、短か過ぎてフレームを取り回せませんでした。。。

という訳でコチラ側はフックに掛ける事にします。

長手の方はラチェットのカム部分通してから結び目作って抜け防止に。うん、コレで安心♪

引き続きＸＰ今シーズン初の始動準備に掛かります。
まずはハル内に仕込んでた除湿材を抜き取ります。

んで充電しておいたバッテリー積み込んで始動！・・・と思ったらセルが回らない。バッテリーがダメっすね・・・ＴＬならセル回ったのに、XPはよう回さんみたいです。やはりハイチューンのＲＯＴＡＸは圧縮もお高いんでしょね。。。

仕方無いのでバッテリー持って来てジャンプします。

セルも元気に回り、長いクランキングを経て無事始動しました。

バッテリーはＢ１９Ｒですが、端子の向きが繋ぎ難いので、Ｂ１９Ｌを調達しとくとしましょう。

ＸＰは一見キレイに見えるのですが、アチコチのボディーパーツが割れてたり、

ハルの底が傷だらけで削れてたりと何かとボロいんで、今シーズン終わったらソノ辺リペアしてあげたいと思います。

最後にＸＬを水平に戻し、エンジン掛けてからバッテリーのマイナス端子を外して通常保管状態にします。次回出航は家族で行く時か、水に濡れたくなくなる少し寒くなった時期ですね。

時間になったので片付けて撤収します。

まずはシーズン初始動が完了したので、今年もＸＰに乗ることが出来ます。とっととバッテリーだけ用意するとしましょう。
という訳でヤフオクにてＢＯＳＣＨのバッテリーを手配。

モノは￥２，１６０で送料は着払いなんで、会社の契約運賃使えてお得です。最近送料でボッタクリするパターンが多いのよね。。。
んで昨日バイク屋さんに行った時に注文してたＸＬのフューエルフィルターを引き取ってきました。￥３，４７０也・・・・バッテリーが安かった分が帳消しされた気分です。。。

仕事が終わってから保管場所へ行ってサクっと交換します。

ホルダーから外して付け替えて

ホースを挿し替えるだけです。

古いフィルターですが、見たところ詰まりも無く、口をつけて吹いたり吸ったりしても全然抵抗ありませんでした・・・交換する必要なかった。（涙）

ということはエア抜き経路か・・・と思って追い掛けて行くとココに到達。ウォーターセパレーター？？？ドレンを緩めると抵抗無く吸気出来るが、ドレンを完全に締めると結構な抵抗があります。

という訳で課題を残したままＸＬの作業は終了。

さて、ドレンは軽く緩めたまま使うべきものなのか？そもそもウォーターセパレーターなのか？サービスマニュアルとニラメッコして確認するとしましょう。