縦目ベンツの点検とシートの防水&防汚処理

Mercedes 200(W115)

発送

長らくヤフオクに出品してた、ジャンクのGSX-R1000用フロントフォークが落札されたので、AM中銀行へ行くついでに郵便局から発送しました。

どうやらオイルの漏れる可能性のあるものは航空便でなく船便となるそうです。最近なにかと面倒ですね。。。

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

今日も暑い、、、

今日もお昼休みは保管場所です。梅雨の中休み・・・って、当地では中休みばかりの空梅雨気味で、今日も暑い一日になっています。

ゲリラ豪雨とかは困りますが、ある程度四季が四季らしくないと、ホンの少しでも農業に関わる身としては困りものです。先週中頃から降る降る詐欺のお陰で、田んぼの水管理がどうも上手く行ってないみたいです。

点検

昨日だけで200km近く走った縦目ベンツですが、登録後既に600km以上走ってるので、一通り点検してやりたいと思います。

まずはエンジンルーム開けてアチコチ上から覗き込みます。

クランクプーリー周辺には多少のオイル滲みはありますが、以前と比べれば雲泥の差。ココまでオイル汚れが無いってのはホント凄いと思います。

下から覗き込んでオイルパン周り見てもキレイなもんです。以前はオイルの滴りというか雫が付いてたのに、今はその痕跡すらありません。

オイルの量はちょうどゲージの真ん中あたり。やはり多少オイルは食ってます。というか、長い下り坂や長時間のアイドリングしてると、次にアクセルを踏んだ時、ルームミラーで確認出来るぐらいの青い煙を暫く吐いてます。念の為、500ccほどオイルを継ぎ足しておきました。

リザーバータンクのホースは相変わらず水を吸い上げてない様で、、、ラジエターキャップの問題なのかな!?

ソレでもラジエターキャップ外して中を見ると水面はスグそこに見えました。温度が上がって溢れた分はリザーバータンクに行くので、もっと水位が下がってるハズなんですが、ソコまでは下がって無い模様・・・ある程度は吸い上げてくれてるのかな!?

この年式はクラッチマスターが2種類あるのですが、どっちのタイプだろ?と思って確認すると、リザーバーのホースが車内に引き込まれてます。

車内側見るとカバーで隠れて見えません。。。

ま、リザーバータンクとマスターシリンダーが直接繋がって無いホースで繋がるタイプなので、製品は

001 295 87 06 マスタ・シリンダー

001 295 68 07 オペレーティングシリンダ

という事になります。

車載工具ほか

てっきり積んでた積りだったのですが、クルマにオイルを積んでなかったので、船舶用オイルの1Lの空き缶にオイルを入れて積んでおく事にしました。

カゴの中に工具と一緒にまとめて入れてます。

コチラはジャンプケーブルと牽引ロープとコンプレッサーが入ってます。

もう暫くはこの構成を積んだままになりそうです。

そーいや最低限ポイントとかの予備は積んどいた方が良いでしょね。また部品については吟味して積んでおきたいと思います。

防水スプレー

昨日ホームセンターに行った際、防水スプレーを探したら、こんなのあったので買って来てました。防水・防汚に加え虫除け効果もあるみたいです。本来はアウトドア用のテントとかに噴霧しておくんでしょね。

ビニールレザーはさっと吹けばある程度汚れは取れるし、濡れてもどうって事無いだろうけど、モケット部分はそうも行かないので、このスプレーを満遍なく噴霧しておきました。

使用頻度の高い運転席は特に念入りに。

後席は座面を一旦外し、肘掛け部分も出した状態で、重なる部分にも丁寧に噴霧しておきました。

工場扇回して乾燥促進しておきます。

気休め程度でしょうが、やっとくに越したことは無いと思いますので。。。大事に使わなきゃです。

コメント