エスティマＨＶのリアスプリング交換

寒い日が続きます

今日もお昼休みは保管場所です。新コロのせいで日経平均はダダ下がり。含み損がエライ事になってるので、もうソロソロ勘弁して欲しいところです、、、

今年は慰安旅行も無くなり、東京出張も消滅したので、地方の中小零細であるウチの会社レベルでも経済貢献度はかなり低く抑えられてしまいました。そういうのを鑑みるとホントに世の中急激な不景気に陥りそうで心配です。

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事故車から取り外したせいか？ショックアブソーバーはロッドが曲がって使い物になりませんが、バネの方は大丈夫そうなんでヤフオクにて落札したＴＥＩＮのリア用車高調です。

いつも通り超低床用スロープにてリアの車高を少し稼ぎ

リアモーターにジャッキ掛けて持ち上げてからウマに乗せました。

出来ればこのひと手間を無くしたい、、、正直ソコまでの車高短は求めて無いのよ。

そしてショックアブソーバーの下側にジャッキを掛けて、ショックに掛かるテンションを抜き、ロア側固定ボルトを外します。左右とも外したらスプリングがコロンと落ちて来ます。

今回入手したＴＥＩＮと比較すると装着してたクスコとは明らかに長さが違います。一応一番車高が高くなる様セットしたのですが、コレはさすがにチョット上がり過ぎるのか？？？

そして上下インシュレーターの位置合わせをしてから、元通りショックアブソーバーを組み付けます。

純正よりは入れ易いけど、結構ギリギリの入り具合でした。

そして緊張の着地ですが、思ったほど車高が上がってません。

グルっと一周回って来て車高が落ち着いたところで再度確認すると、リアタイヤが薄っすらフェンダーに掛かるぐらいでした。

超低床用スロープ使わなくてもギリギリでフロアージャッキが入ります。

さすがに前からはジャッキ入れれませんが、リアだけならラクに上げれる様になりました。

作業前後の比較です。多少角度が違うんでアレですが、、、

こうしてみると若干車高が上がったのがわかります。

あと数センチ高くなっても良かったのですが、まずはリアフェンダーに軽く被るぐらいなんで宜しいかと。あとはリアバンパーが車止めに擦らなければ良いのですが。。。

ＲＳ－ＲのＴｉ2000（ACR55W　18/1～　4WD用）のダウンサスが届きました。ＴＥＩＮのバネで思うような車高にならなかったらコレ使おうと思ったのですが、、、暫く様子見て状況次第でまた組み替えようかと思います。

ただ使うとなるとヘタった純正ダンパー使うことになるのが何とも。。。しかしタカが中古のミニバンに何でこんなに足回りばかり買ってるのやら？？？

今夜は会社の慰安旅行が無くなった代替に焼肉屋さんで慰労会でした。

シッカリ食って英気を養って新型コロナに対抗して行きたいと思います。