ジムニーのボディーワークで避けて通れないのが溶接作業ですが、いくらクルマのボディーとはいえ厚さ1ミリに満たない鋼鈑の突合せ溶接が容易でないのはご承知の通り。ソコで継ぎ接ぎする鋼鈑の端をフランジ加工して重ね代を作成するフランジツールを発注。
以前はPa-manってネット通販¥5,000しなかったのに、最安でも¥10,000オーバーでした。。。(涙)
ついでに半自動溶接機のワイヤーも注文
今回は楽天経由でサンケンに注文しました。今週中には届くかな?
という訳でお昼休みの保管場所です。
結局朝家を出る時に溶接機のツールカートも積んで出て来ました。
さすがに直流TIG溶接機は持って来ませんでしたが、ほぼ丸ごとのセットで持って来たことになります。
そして今日のジムニーです。
もうお漏らしも無くなったので、下にダンボール敷く事も無くなりました。
昨日切り取った屋根ですが、まだ必要な部分があるので引き摺り出して来ました。
リアゲートの開口部分が欲しいのですが、
天井の凸凹ラインまで切り出すことにしたので切り代をマスキングテープで変更します。
今日は切断用の刃を付けたサンダーを持参。
途中までサンダーで切ったけど、やっぱりコイツはタイヘンだ・・・
という事でやっぱりデュアルソー持って来て続きを切断。
切り取ったリアゲートの上半分部分です。
試しに乗せてみる。浮いてるけど一応こんな感じに取り付ける予定です。
下に潜り込ませた方が水切りとかの事考えると良いのかな!?
かな~り段差ありますけど。。。(汗)
という訳で余りです。まだ余らないけどね(謎)
天井のプレスラインを生かしたままで、かつ雨どいの連続性を損なわず、それでいてボディーとリアゲート部を違和感無く繋げる目論見です。最終的にはリアゲートも上下2分割するので、運転席後ろの部分は嵌め殺しの予定です。
今夜はガレージ作業休業日なので録画してたドラマを消化。最近ディスカバリーチャンネルでクルマ関係の番組ばかり見てるので、ドラマの消化がイマイチ進まない。。。
コメント
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難しく 考えないで リベット&コーキング は如何~、、
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ソレもアリですが、とりあえず薄物溶接ってのにも挑戦してみたいので、今回はまずソッチ方向で。
場所によってはリベットで仮留めしてから溶接ってのもアリだと思うし、イロイロ試行錯誤してみたいです。
失敗したところで1分の1プラモデルですからね。