柄の交換

今日はお昼休みにサーバーのメンテナンスが入ったのでチョット遅れて保管場所へ。

先日ローラーを１個撤去したのですが、某Roberts氏から『強度に関係あるトコなので、固定が必要！』との指摘があったので、ローラーを除く元の固定ボルトと金具を再装着しておきました。

裏から覗くと、なるほどセンターポールは交換可能なんですね。よくよく見るとセンターポールとフレームの三角の頂点部分が溶接されて無い。納得です。。。

ＴＬ用のラッシングを幅広のに交換します。余分なトコを切り詰めて端部をライターで炙って気休めのホツレ防止しときました。とはいえフレームへの固定方法はまだ改善の余地がありそうです。

というところで時間切れ。片付けて撤収します。

んで夜のガレージ作業です。
先日の紀の国部品交換会でもう一つ買ったモノ。赤いドライバーの柄です。オレンジ色のは大昔バイクの鍵のヘッドに使おうと買ってて長らくストックしてたモノです。一応双方ともSnap-on製です。

赤い柄はこちらのシフトレバーの柄と交換します。別段使い難い訳でもなく、まったくもって見た目だけのハナシです。コラムＡＴなんで頻繁にレバー動かす訳では無いですし、純正の柄はソレこそ手に馴染んで使い易いんですけどね。

まずは純正の柄を取り外します。とは言っても破壊あるのみ。ノコで切り込み入れてから割って毟り取ります。

するとシャフトだけが残ります。一応回り止めのローレット加工もされてます。

シャフト径が９ミリで挿し込みの深さが４０ミリだったので、８．５ミリのキリでSnap-onの柄の穴を拡大しました。ドリル刃のガムテープは深く掘り過ぎない為の対策です。

一応四角い柄なので、手に馴染む角度に合わせてから叩き込みました。かなりキツくてこれまた外す時は破壊しか無いでしょね。。。

オレンジ色の柄はこちらのチルトレバーの柄と交換します。正直全然触らないトコなので別にどうでも良いのですが。。。

コチラもシフトレバーの柄同様に純正の柄にノコを入れて割って毟り取りました。

ドライバーの柄とシャフトのサイズが合致したのでSnap-onの柄は加工せず入りました。

一応奥まで叩き込んで完成です。

しかし、色違いのお陰もあってまとまりがなくなってしまったな。染めＱで黒く染めるかなぁ～。。。

思いのほか簡単に出来、しかも接着とかが必要無くてよかったです。ホントは光る水中花ノブに交換しようか？と思ってたのですが、色はともかくコチラで正解だったかと。
一通り作業が終わってから自転車乗ってきました。１週間ぶりでクタクタ。

でもタイム的にはそんなに悪くも無かったので、やっぱり継続してやる事に意義があるんでしょね。