4TECのガソリンタンク清掃と燃料ポンプの分解洗浄

PWC
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外れるぢゃん!

今日もお昼休みは保管場所です。

昨日に引き続き今日もコチラの作業です。

昨日Youtubeで同系のジェットの燃料ポンプ交換の動画を見てると、小物入れが外せてたので、自艇でも確認すると簡単に外れました。

小物入れ取り去ると大きな開口が。

お蔭様でタンクの穴が真上からアクセス出来るようになりました。

昨日の知恵の輪作戦は何だったんだ、、、

掃除機

とはいえこの開口部からタンク底面まで腕が届く訳で無いので、当初はまたアタマ突っ込んでパーツクリーナーとウェスで拭き掃除・・・と思ったのですが、汚れた箇所を見ながら拭き取れる訳で無いので思う様に拭き取れません。

ガソリンも揮発してカラカラに乾いてたので、試しに掃除機で吸う事にしました。

隅々まで先にブラシを取り付けたノズルでゴシゴシ擦りながら吸引します。

お蔭様でまぁまぁキレイになりました。

 

逐次カメラで撮影して汚れが残って無いか?確認しながら吸引しました。

 

後は燃料ポンプ取り付ける前、最後に拭き掃除をするとしましょう。

悪足掻き

とりあえず昨日外したポンプケース底面に付いてたフィルターを再清掃しときます。

内側からパーツクリーナー吹いて、エアーで吹いて、、、詰まっては無さそうだけど、染まった錆色はどうしようも無いですね。

まぁ新しい部品来たら、もう使う事も無いと思うのですが。。。

分解

燃料ポンプのリビルトキットが届いたらどうせ分解しないといけないので、今の内にシッカリ腰据えて構造と分解方法を確認しておくとします。

上側の部分はスプリングが仕込まれてて若干スライドするのですが、黒い3本脚を絞ればスライド用のガイド部分から外して分離する事が出来ます。

ポンプとガソリンホースを繋ぐ筒は引っ張れば抜けます。燃料ポンプがグラ付かない様に白い樹脂のパーツが仕込まれてますが、コレは嵌ってるだけなので簡単に抜き取れます。

筒はスプリングのストッパーなる部分が上側に来ます。

そして底面2箇所のリベットを揉み取ると

燃料ポンプとインタンク側のフィルターが見て取れるようになります・・・って豪快に詰まってますね。。。

リビルトキットの小さい方のフィルターはどこのんだ???と思ってたのですが、ココのだったんですね。そりゃもう必死で分解して掃除しましたよ。。。

仮組み立て

だいたいキレイになったところで、組み付け方法が解らなくなると困るので、元通り組み立てておきました。

リビルトキットが来たらまた分解して部品交換したいと思います。

結構明確な不調の原因らしきものが発見出来て、今日の作業は非常に有意義でした。とはいえリビルト品が良品で必ず改善するとは限らないんですけどね。。。

 

 

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