昨日から新しい会社に行って、とりあえずＵＭＬという開発手法の勉強に勤しんでおります。
昨日は日経ソフトウェアの別冊で順を追って勉強してたのですが、今日は別の参考書に手を付ける。頭から読みふけるだけでなく、チュートリアルを一つずつ自分でも書きながらの演習形式に勉強手法を変えました。このＵＭＬ、やってることはそんなに難しく無いのですが「決まりごと」として幾つかの図式と山のような用語があり、図記号が単純な割りに色んな意味合いを持つという、理解すると言うより知識として身に付ける部分が多いみたいです。また、オブジェクト指向という従前のプログラミング手法とは違ったアプローチというのもあってソレが理解を妨げる要因にもなってます。しかしながら２日目ともあって徐々にではあるが理解も深まってるのか？ソレなりに出てくる単語に慣れてきたのか？かなり読みやすくなりました。
今日も最後には昨日同様インタネ上で受験できるブロンズの試験を受け、参考書を多少引き摺り回しではあるが、何とか合格する事が出来ました。ちなみに２８点／３０満点という好成績？でした。参考書見ずにやってたら合格するかどうか怪しいトコでしたね。。。実際、他の付録の試験を記述でやったら２３点でした。（合格ラインは２４点以上）
なにわともあれ社会人になって初めての認定資格というものです。この調子でもう一つ上のシルバー目指して勉強続けましょう。
と思ったら、どうも雲行きが怪しい・・・もしかすっと配属プロジェクトが全然変わってしまうかも・・・との社長のお話。明日面談の時間があるので詳細について聞いてみようと思います。折角やりかけたモノですから、ある程度のレベルには押し上げときたいトコです。
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