スプリンターの点火周りのハーネス確認

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

市民病院

今日は3ヵ月に1度の市民病院受診でした。

呼吸器内科で喘息の経過観察なんですが、暫く症状は出て無いものの、吸引をヤメると忘れた頃に息苦しくなるという状況なので、毎日のお薬貰う為に来てる様なものです。

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点火周りのハーネス確認

今日も今日とてスプリンターの作業です。

クランク角センサーの無いクルマなので、回転信号はコイルのマイナスから取ってると思うのですが、この配線図にある『イグニッションコイル(-)へ(A,19)』ってのは一体どういうルートを辿ってるんだ?少なくとも先日まで巻き直してたハーネスは直接点火系に繋がる部分は無かったんですよね、、、

ちなみに運転席側に行く分岐があったのですが、2本はバックスイッチで2本はメインリレーから来るイグニッション電源みたいです。

とりあえず先日見付けたエアクリーナーケース下にあったハーネスを確認する事にします。

このテープでスパイラル状に巻かれた配線です。

コイルのマイナス端子から出る配線が回転を拾ってるケーブルだと思うのですが、

とりあえず配線剥いて状態確認したものの、コレといって締め付けられて断線してるような箇所も見当たりませんでした。

コルゲートチューブでカバーしてインシュロック使ってクランプし直しました。

とりあえず一旦純正イグナイターは使わず、T-IGKIT-FT イグナイター(純正フルトラ置換用)に交換します。

ここら辺りの配線も付け外しを頻繁にしてたので、もしかしたら何か間違ってたりして!?

再確認して接続し直す

純正イグナイターから社外品に交換したので、TH ServiceのBlogを参考にして配線を繋ぎ替えます。

アースは直接バッテリーのマイナスから引いてマウントに落とし、配線を隠してからエアフロ周りを装着しました。

カプラーをセットし、ダクト周りを取り付けて準備完了です。

キーを捻ると一瞬『ブーン』とエンジンが掛かり、2000rpmあたりまで回転が上がったと思ったらストール。アイドルエアスクリューを開けたり閉めたりして数回始動~ストールを繰り返してたら、セルは回れどエンジンが掛からなくなってしまいました。どこかのヒューズでも飛んだのか???

ともあれ超久しぶりにエンジンが掛かって一歩前進。

まだ解決まで時間が掛かりそうですが、少し解決の糸口が見付かったかも?です。

コメント

  1. Roberts より:

    点火順序はあってますか? T型のディスキャップだと90度ずれます 
    T型にソレックス積むとき 進角調整が邪魔になるので 90度ずらしてました
    キャップの中のローターと1番は大丈夫かな~

    • ひらぽん より:

      以前エンジン掛かってた時も含めて、ウチに来た時からデスビは回したことありません。

      ローターは嵌る様にしか嵌らないし、きちんと嵌ってないとキャップが付かなかったかと思います。

      今回はナカナカ手強いです。。。