テントむしの配線スリーブ挿入とFFヒーターの吸排気固定

TENTMUSHI(テントむし)

テントむしの配線スリーブ挿入

サブバッテリーシステムの構成図でマイナス側にカットオフスイッチを入れた配線図を印刷して持って来ました。

イロイロ部材が届いて無いのでイマイチ手出しし難いです。。。

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イロイロ買って来た

とりあえず車内外をスルーする床にあけた穴を養生する為のスリーブになりそうなものと、配線途中にヒューズボックスを仕込めそうなボックス買って来ました。

買った配管は正確にはジョイントパイプ2種ですが、そのまま取り付けるには引っ掛けるツバが無いので、16ミリの配管に22ミリの配管被せてツバ代わりに出来そうだと思って買って来ました。

とりあえず今あけてる穴は25ミリなので、16ミリの配管の外径がちょうど嵌まるぐらいです。とはいえそもそもジョイントなのでチョット絞り過ぎかな?

もう一方はネジ式でツバ部分で床面を挟めれば・・・と思って買って来ました。

しかしながらネジ部が10ミリ程度・・・多分床の厚みが10ミリぐらいだと思うので、ネジが噛むのは難しそうです。

ナカナカちょうど良い物探すのは難しい、、、

試着

とりあえず合いそうなのを試すべく合わせてみます。

ネジ式のトップ側を室内から捻じ込むといい感じに収まるのですが、

やっぱり床面とツライチぐらいになってギリギリアウトでした。

ネジ部に関係無く裏側から突き刺すとちょうど良い感じ・・・かな?

室内側も少し出っ張る感じですが、コレはコレで宜しいかと。

最終的にはコーキングやボンドで留めるべきなのでしょうが、既に十分抜けない程度の抵抗感があります。

バッテリーターミナル交換

久々にハッチ開けてバッテリーとご対面です。

先ほどセットしたスリーブがスグ近くにあるのが分かります。

一旦バッテリーを外してキレイに洗います。

んで走行充電用のケーブル途中に取り付けるANL形式の60Aのヒューズホルダーですが、どう考えても買って来たケースには収まりそうにありません。。。

かといってバッテリーの上に乗せるのは・・・屋内設置用なのでダメでしょね。

やはり室内に設置するしか無さそうです。

スプリンターでお出掛け

どうもイロイロ不確定でテントむし触る気になれないので、生憎の天気ですがスプリンター動かす事にしました。つーか乗りたいのよ!

一応ヒーターも効く様になったし、ラジエターの漏れ止め剤投入後の様子も見たいですしね。

バッテリーカットオフ装着

・・・と、その前に、

バッテリーのカットオフ取り付けておきました。

前に一度セルモーターがオーバーランして止まらなくなった事があるんで、いずれ取り付けようと考えてました。

一発始動

本日も例のスイッチ使わずとも一発始動。

もしかしたらスタートインジェクターも常時繋いだままで大丈夫なんぢゃ無いかな?と感じてます。

スタートインジェクター繋いどけばアイドルアップもするだろうし、暖気完了せずとも走り出す事が出来そうな気がします。

荒天のドライブ

今日は昨日とは打って変わっての雨模様。

時折バケツを引っ繰り返した様な土砂降りになる中走ります。

道の駅『紀の川万葉の里』でマーキング。

京奈和道走って、今度は奈良方面へ。御所まで足を延ばします。

ホームセンター2軒ハシゴして帰って来ました。

ヒーターも効くしソレなりによく走るし良い感じでした。

クーラントももう減って無いみたいです。

雑巾で軽く拭き上げてキレイになりました。雨天洗車です。(笑)

トリップメーター150キロ足らずで燃料計が半分と燃費は相変わらず悪そうですが、軽い分ストレス無く走ってくれるのは、旧いながらもライトウェイトスポーツだけあります。ヤッパリ乗ってると楽しいのよ♪

テントむしのFFヒーター配管

スプリンターで走ってリフレッシュ出来たので、テントむしの作業を少し進めるとします。
AliExpressで購入したFFヒーターのマフラーはとっくに届いてたのですが、どう取り付けようか?思案してたので放置してました。

現状こんな感じで吸気も排気もきちんと固定して無いんですよね。

まずは吸気から固定して行かないとです。

吸気パイプの固定

邪魔な排気管を外して、まずは吸気管の固定します。

ボディー側の固定ビス使ってL型のステーをセットして、そのステーに対してタイラップで留めました。

先端のフィルターはマッドフラップの固定ボルトを使ってステーを共締めし、そのステーにタイラップで留めました。

2ヵ所留めたお陰でガタも無いので、きちんと留まったかと思います。とはいえ暫くは走ったら脱落が無いか?確認の必要があります。

マフラーの固定

引き続きはエキパイをまっすぐ延ばして下ろして来ます。

先端をL字に曲げて、その先にマフラーを取り付けます。マフラーはボディー端部に固定したL字ステーに留めました。

車体側面から見るとこんな感じに。少しデパーチャーアングルを犠牲にしてますが、この程度なら問題無いでしょう。つーか車体のマフラーより存在感大なんですけど、、、(汗)

ホントはマフラー出口を下向きもしくは車体側面から排気口だけ出したかったのですが、マフラー中心部に水抜き穴が付いてたのと、側面から出すのは付属の排気管が長く取り回しが難しかったので、結果このカタチとなりました。

残すは燃料タンクの設置と電源接続のみ。前者はともかく、後者はサブバッテリーシステムに接続するので、まだもう少し時間が掛かりそうです。

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