今日もお昼休みにカーランプ使って下に潜る。
昨日拭き取った溜まり分は既に満たされてる?模様。。。
今度はエンジン前方も盛大になってるような。。。
よ~く見て行くとセルモーターもオイルまみれ。
フロントクランクシール付近は透明度の高いオイルで洗われてる???
って事はダメなのはやはりフロントクランクシールなのか?前から伝っていったオイル漏れがエンジン側面&底面を伝ってセルモーター経由で下に落ちているって事?もしそうであれば、フロントクランクシールの打ち替えのみで修理可能なので、エンジン下ろさずに済みます。
因みにベンツ君の置いてある後ろの壁面に立て掛けてある板ですが・・・始動時必ず『モクッ』と黒煙吐くので仕方ないですね。オイル下がりのせいなのか?この車種特有のものなのか?聞いたところでは完調な他のクルマでも同じようになるそうですが。。。
引き続き夜の作業エアコンのコンデンサーを外します。
エアコンコンデンサーを外すにはガス抜きが必要である。無論回収機なんか持ってる訳無いのだが、前回充填したガスはCOLD12という代替フロンなので回収は不要。漢らしく大気開放です。
かなりの量入ってたんですけど大丈夫なのか?というか抜けてなかったんでは???単に冷媒入れ過ぎで効き目が弱かったのかも。。。コンデンサーにオイルの噴出跡があるので漏れは確かにあるみたいですけどね。
コンデンサー外すには表側から外していきます。純正装着っぽいんですけど上2箇所のボルトナットで外します。下側のマウントが留まってないのは謎です・・・尤もステーの穴位置が合ってませんが。
因みに夜間の作業風景。車庫としては申し分無いんですけど、やはり整備するには奥の方にある棚が邪魔でかなり前の方に出ます。否応無しにボンネット開けると真っ暗。補助等は必須です。
ファンが外れるとコンデンサーにファンの歯型?がクッキリ。。。コンデンサー丸ごと交換したい気分です。
コンデンサーも固定は上部2箇所のボルト&ナットのみ。配管外して抜き取るとラジエターがコンニチワします。
コンデンサーから漏れ出たオイルでラジエターにシミが出来てます。
継ぎ手はココで外せます。配管自体比較的自由に曲がるので養生してエンジンルーム内に置いておきます。
外したファン全景。はて効率的には良いのか?
このプラグが付いてるとこみると純正品っぽい。
現在クルマは至って快調。気温が高いと多少エンジンの回転上昇が重ったるく感じますが、燃費も気持ち良くなってる様な気がします。
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