テントむしにバゲッジドアを取り付ける(後編)

TENTMUSHI(テントむし)

接着固定

昨日車体背面にバゲッジドア取り付けるべく大穴あけたのですが、今日はこのドアを固定したいと思います。

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最終的には車内側からも金具で固定するのですが、まずはエッジ部分をコーキングで接着して取り付けるべく、外周をマスキングしました。

唯一接着出来るのがこの1cm程度のミミの部分だけなんですよね、、、タップリコーキング盛ってから、

貼り付けて、ぐるりのコーキングを均しました。

件の隙間が空いてた角部分は少し広めにスペース取ってコーキングを押し込んで盛りました。

内側からも隙間に余ったコーキングを充填し、まずは接着して安定させます。

このままコーキングが硬化するまで暫し放置です。

車内の気密性が高いので、窓開けて網戸にしてから扉閉めました。

金具で固定

内側からの固定にはホームセンターで見付けたアルミサッシのレール部材を使って固定する事にしました。

上下左右用に4分割してからビス穴あけます。

こんな感じに出来ました。

そして付属のビスで・・・と思ったら、どうもココに使うには長過ぎたので、手持ちのドリルビスで固定しました。

上下5箇所ずつと左右は2箇所ずつビス留めました。

さすがにコレだけガッチリ留めたら早々外れないでしょう。

完成!?

最後に養生剥がしたら凹みが、、、やはりロクに養生されない状態で中国から輸送されたんで仕方無いですね。

車内側で座面部分のマット置いてみましたが思惑通り少し余裕があります。

多少出っ張ってるものの、背もたれ部分のクッション置いても違和感無いレベルでした。

凹みはあったものの、正味1万数千円のバゲッジドアでこの造りは悪く無いでしょ。この場所に開口が出来たお陰で荷物の出し入れもラクになるし、使い勝手はかなり向上すると思われます。

追いコーキング

ステー使ってシッカリ留まってるのですが、四隅の隙間にコーキング充填しました。

クルマは走ると振動や車体の歪みもあるので、その対策も兼ねてます。計測ミスで出来た隙間ですが結果オーライです。

あとは無粋なステー隠すのに表面から布でも貼ってやれば良いかな?そーいやベンツの天井に貼ったパンチングレザーがまだ残ってたと思うので、枠を縁取る様に貼ってやろうと思います。

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