テントむしにバゲッジドアを取り付ける(前編)

TENTMUSHI(テントむし)

待機電力

昨日設置したポタ電ですが、スマホからのON/OFFが出来るのですが、主電源OFFにしちゃうと操作が出来なくなります。

昨夕試しに主電源を切らずレジューム状態で帰宅したのですが、今朝の時点で96%あった残量が90%まで減ってました。コリャ毎回主電源切っとかないと使い物になりませんね、、、

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テントむしにバゲッジドアを取り付ける

今日のネタはコチラ。バゲッジドアの取り付けです。

ネットで取り付け方法調べるも、やっぱりインナー側の押さえの金具が付属してないって状態みたいです。ま、安かったんでアレですが、、、最終的な固定方法についてはどうにでもなりそうなので、まずはカタチにしてやろうと思います。

採寸

テントむし背面に大穴あけるので採寸します。

ソコまでシビアにならなくても良いのですが、何せインナーと縁の差が1cmぐらいしか無いんで、大幅なミスは許されません。

あと正確な直角を書くには・・・ウチのさしがねってJISマーク付いてたっけ???

穴位置検討

当初縦に取り付けるのもアリかと思ってたのですが、フルフラットにする際のマットのサポート部分もあるしで、大きさ的にどう考えても縦に取り付ける場所がありませんでした。

んで内装材についてですが、外板から断熱材があって、その内側にベニヤ板があり、最後に内装材が貼られてるみたいです。

3列目シートの座面に掛からず、上部の窓と少し隙間を空けて・・・となると、結構キツキツになりそうです。

罫書き

まずはマジックで70cm×40cmの長方形を書いて、

角の部分は適当なジョウゴ使って丸く書きました。

この線に沿って切れば収まるかと思います。

養生

車内側は切り粉が飛び散ると予想されるので養生しておきます。

ま、簡単にですけど、、、

ポタ電に粉塵は流石に宜しくないでしょう。

サンダー

まずはカット用の刃を取り付けたサンダーで切ります。

む~ん、ボディー表面の塗装なのか?フィルムなのか?がサンダーの熱でメロメロ剥がれて来ます。

直線部分を大方切り終えたところで失敗を認め諦めました。

ジグソー

サンダーの刃で内装までは貫通出来なかったので、インパクトにドリルの刃をチャックして貫通穴あけました。

そしてジグソーで切って行くのですが、コレが大正解だったみたいです。

ユックリ切ればコーナー部分の外板のアルミ板もキレイに切れるし、何より切り口がキレイです。

そして無事大穴があきました。。。(汗)

最初からジグソーでやっときゃヨカッタのに、、、

仮合わせ&調整

現物持って来て合わせてみましたが悪く無いです。

ただコーナー部分のアールが少しキツかったみたいで隙間が空いてしまってます。この辺りは接着時にコーキングで塞ぐとしましょう。

サンダーにペーパーディスク取り付けたの持って来て、木部の凸凹を均し、切ったアルミ外板のエッジ部分を整えておきました。

車内側から見るとこんな感じになりました。意外と悪くない感じです。

という訳で結構な大手術でしたが思いのほかアッサリ片付きました。

未だ完成ではありませんが『案ずるより産むが易し』って事なんでしょね。後は接着して車内側からの固定方法を考えるとします。

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