WAKE155のハッチカバー割れ修理（パテ研磨＆塗装編）

グランドスラム

会社の事務員さんの旦那の車高短ゼロクラウンですが、昨夜タイヤ交換中にジャッキ倒して落としたそうです。。。

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カスタム屋さんに車検と板金とホイール修正お願いしたいとの事なので、油圧ジャッキとパンタジャッキ持って一緒にやって来ました。

サクッとジャッキアップしてテンパータイヤに交換して、さぁ出発と思ったらバッテリー上がってました。。。

ちなみに板金箇所はコチラ。ジャッキ倒したタイミングで外してる最中のタイヤで押したそうです。。。

出張がちな旦那さんなんですが、久々にこの週末帰って来たと思ったらやっちゃったそうです。ちなみに今日から２ヵ月北海道との事。帰ってくる頃にはキレイになって車検も更新出来てるでしょう。

昨日ＵＶパテ盛りまでやったハッチカバーですが、

コチラのパテがイマイチベタ付いてたので、暫し日光浴させておきます。

現在気温15度なんですが、もう少し気温が高ければ。。。

ある程度固まったみたいなので研磨します。

エアアクションサンダー使って＃３４０で研磨します。

思いのほか広範囲になってしまいました。

コチラは凸部の成形にちと苦労しました。

シリコンオフで脱脂したら、色味のまだら具合が良く分かります。

コチラもナカナカ、、、

割れたのを張り合わせた箇所はかなり複雑に凸凹してます。

ま、見えない部分は良いとして、最終的に上塗りしたらどうなるのやら？

サフェーサーがあるかと思ったら見当たらず。バンパープライマーがあったので塗っときます。

シャバシャバなんで厚く吹くと簡単にタレれます。実際タレれたんで、一度拭き取ってから塗り直しました。ま、タレたところで、ほぼほぼ揮発するのでダマにはなり難いんですけどね。。。

以前のブルーメタリックは塗料屋さんで『ブルーメタリック』として売られてたので、本来であれば同じ塗料を注文する必要があったのですが、さすがにこの為だけに発注するのはアレだし、今回は全面塗る訳では無いので、適当に買ってた缶スプレーで塗る事にしました。

数回塗り重ねても、やはり下地が透けて見えます。。。

ところが４～５回目になると、突如として下地が透けなくなりました。

この後、追加で数回塗り重ねてヨシとしました。

ある程度乾いてから裏返して、今度はコチラを塗って行きます。

コチラも４～５回塗ったら透けてた下地が見えなくなりました。

その後、先ほどと同じ様に数回塗り重ねてヨシとしました。

塗料の塗り重ねにはフラッシュタイム取る必要があったので、仕事抜け出して１時間半置いてからコチラへやって来て仕上げました。

メタリックなので最終的にはクリヤーで押さえる必要がありますが、クリヤーだけは２液ウレタン使って塗ってやろうと思います。

色味的には少し濃い目なものの、ソコまで違和感も無いので、今回使った缶スプレーは当たりだったみたいです。かなり前に堺のセコハン市場で買った未使用新品の安売り品だと思いますが、目論見が当たったので買っててヨカッタです。