エンジンが掛からない、、、
プレオの車検も終わった事だし、引き続きスプリンターの外装をどうにかしようと思います。
・・・と思ってエンジン掛けようと思ったら、初爆はあるもののアイドリングしない。。。
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さて、何が起こっているのやら?
メーターの水温計も動かない事だし、この際だからひと通りセンサー類のチェックをやってみようと思います。
コールドスタートインジェクション
初爆があるって事はコールドスタートインジェクション自体は生きてると思われます。
ココに緑色のカプラーがあって、水温センサーらしきものはあるけど、コイツは果たして生きてるのか???外して確認しようと思ったのですが、カプラー外せなかった、、、
水温センサー
まずはECUに繋がる水温センサーから。
場所はサーモスタットハウジングのところにある緑色のカプラーです。
気温12度なんで、抵抗値は3.54kオームは正常範囲っぽい。
コイツはシロみたいです。
スタート インジェクタ タイム スイッチ
先に確認した水温センサー同様、怪しいツートップのスタート インジェクタ タイム スイッチも確認します。
場所はサーモスタットハウジング下部前方にあります。赤丸囲みの黒いコネクターの奥側にあります。
前方から見ると赤いのがスタート インジェクタ タイム スイッチで、黒いカプラーのはメーター表示用の水温センサーだと思います。
スタート インジェクタ タイム スイッチの抵抗値は30.1オームでした。
コレマタ正常範囲。シロでした。
ソレノイド レジスタ
多分関係無いけど、ソレノイド レジスタの抵抗値も測っておきます。
場所はラジエター右側になるのかな?
+B端子との端子間抵抗は1~4全て6.1~6.3オームと正常範囲でした。
コイツもシロとなると、ドレもコレも問題無いみたいです。。。
エンジンが始動した
念の為、外したカプラーはパーツクリーナーで洗浄してから、コンタクトスプレー吹いて接続し直したのですが、ソレが功を奏したのか?エンジンが始動しました。
む~ん、迷宮入りか?ソレとも若干アイドリング調整ネジを開いたのが良かったのか?もしかしたらそもそものアイドリング調整が低過ぎたのかしら?
ともあれまた不動車にならなくて良かったです。しかしエンジン始動性が良いのがインジェクション車の大きなメリットなのに、信頼性が失われるのはチョット、、、
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