トレーラーのタイヤエアバルブの交換と4TECのシート表皮張り直し

PWC

天気は下り坂

今日もお昼休みは保管場所です。天気は下り坂で空はどんより雲に覆われてます。

夜は雨になるみたい。また雨か、、、

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エアタッカーもステンレス針も揃った事だし、今日は4TECのシートの張替えしようと思います。

と、ジェットのところに来ると何か違和感、、、!?

トレーラーのタイヤがバースト!?

タイヤが酷くペチャンコになってます、、、

よく見るとバルブの根元がギロチン状態ですね、、、確かMonotaRoで買ったのだと思うのですがリコールモノですね。。。

とりあえずジャッキで持ち上げてタイヤ外しました。

そしてタイヤチェンジャーのビートブレーカーでビートを落とし、そのまま押さえた状態で旧いバルブを切り落とし、新しいバルブをセットしました。

エア張ってビート上げて元通り装着。もしかすると頭でっかちなバルブキャップの問題かも?とも思い、普通のバルブキャップに交換しておきました。

しかしこんなの出先で突然ダメになったらどうしようも無いですね。一応スペアタイヤは積んでるけど、走ってる最中だとエライ事になります。

4TECのシート張り直し

という訳でようやく本題の4TECのシート外して作業に掛かるとします。

後ろの小さなシートの針は錆びて無いところを見ると、ステンレスの針で何とか留めたみたいです。既に記憶が無いですが、、、

とりあえず前方のシートだけ張り直して、終わったらコッチも確認がてらやり直そうと思います。

シート表皮の張替え方法

という訳で道具を並べました。エアタッカーには当然エアが必要なので、コンプレッサーと繋いで使用します。

コレはタッカーの針外しです。

打ち込んだタッカーの針を先端の部分ですくい上げ抜くのですが、さすがにこれだけ錆びてると一筋縄では行かないので、

飛び出したところをペンチで摘まみ引き抜くのですが、

錆びた針が折れ取れてしまう場合があるので、その際はニッパーで摘まんで引き抜きます。

引き抜く際は真っ直ぐ抜くより、グリグリとテコの原理を使って抜いた方がラクに抜けます。

粛々と針を打ち替える

ひたすら鉄の錆びた針を抜いてはステンレスの針をエアタッカーで打ち込んで行きます。

鉄の針を2列に打ち込んでた場所も、とりあえず一列で打ち込んでおきました。

後で強度的に不足してそうなら、追加で打ち込もうと思います。

接着

いつもの強力接着剤スーパー多用途SUにて

端部のプロテクターを接着+タッカーで留めます。

今回タッカーの針の足が6ミリしか無いので、深さ的に不足してるんですよね。。。

また入手出来れば足の長い針で打ち込もうと思いますが、エアタッカーは13ミリまでしか打ち込めないので役不足ですね。。。

タイムアップ

赤線に沿った部分が終了。1/4と2箇所のプロテクターを残し今日のところは時間切れです。

結構な量の針を回収しましたが、折れたのは10本足らずで、1箇所を除いてすべて回収出来ました。取り外せなかった1箇所はそのまま打ち込んで飛び出さない様にしておきました。

まだ打ち込んでから1シーズンしか経ってなかったからコレで済んだんでしょね。もう1シーズン経てたら多分半分も回収出来て無いと思います。

続きはまた次回。後ろ側のシートも確認したいので、ボチボチやりたいと思います。

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