という訳で思い立ったが吉日。今夜から早速200の作業を再開します。
現状こんな感じ・・・といってもワカランわな。エキマニとキャブは取り外し済みで、前周りもオルタ・ウォポンと外し終わってます。
まずはデスビをマウントごと取り外します。
250と同様偏心のI字キータイプなので挿し間違いは有り得ません。ギヤ式と違って合いマークもせず気楽に抜けるのはラクで良い。抜いた後は・・・何か被せて養生しときましょう。
引き続きヒーターホースと水温?油温センサー?の取り外し。ヒーターホースというかヘッド側は錆々状態でした・・・。センサーはセンサーブラケットごと固着して抜けそうになりましたが、CRC攻撃してグリグリすると抜けてきました。
そしてカムプーリーの取り外しに掛かります。
裏側の合いマークを確認し、とりあえず上死点にある事を再確認。ま、クランクプーリー引っこ抜く時に確認してるんで無問題なのは当然なんですけどね。
そしてオイル滲みの張本人であるカムチェーンテンショナーを
取り外します。
そしてプーリーのナットを緩め、チェーンが付いたままカムスプロケットを手前に引いてくると
見事にカムスプロケットが外れました。
とりあえずチェーンを外した状態でカムスプロケットを元通り組み付けておきます。
ココまで来るとヘッドを外すのに邪魔になるのはカムチェーンのガイドレールだけとなるのですが、このネジ?ピン?の取り外しが出来ない・・・。HEXでも無いしトルクスでも無いし・・・一体何で留まってるのやら???
さてどうしたもんか?ネジ山でもあって専用プーラーで抜くのかな?ちと悩むところです。。。
というところで本日終了。久々のベンツ君の作業は楽しかった♪
機関周りは2度目になるのでアレですが、前回同様ヘッド下ろして各部確認・調整のうえバルブステムシールを交換して組み直す予定です。出来れば腰下のオイルパンも剥いでパッキンの交換もしたいのですがどうなることやら?追々やりながら考えて行きたいと思います。
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