始動・・・せず。

今日もお昼休みは保管場所へ。先日ホームセンターでスーパーハウスのスペアキーを作って貰ったのですが、バリ多数のうえイマイチ渋かったので修正しました。

ソレでもダメ臭い・・・ま、マスターキーから作った訳では無いのでアレですが、根本的にキー溝掘る機械の使い方が悪いようで、一番奥まで挿し込むと回らず、少し手前気味に挿せば大丈夫という何とも修正しようの無い状況でした。。。

引き続き６５０ＳＸの作業です。今日はセルを回してみたいと思うので、まずは裏面のライドプレート周りバラしてドライブを直接回し、ジェットポンプのウェアリングとの固着を取りたいと思います。

ライドプレート外すと大量の砂が・・・恐らく淀川の砂でしょう。

んでスコープゲートまで外してみたけどシャフトにスパナ掛けれるようなところはありませんでした。残念。。。

でもペラを確認するとステンレス製に交換されてました。コイツはラッキー♪でもハル替えするときっと使えなくなるんでしょね。。。

んで仕方無いのでプラグを外して

２ｓｔオイルをプラグホールから数滴落とし

セルを回してみると軽やかにクランキングしてくれました。これまたツイてます♪

割れてますが仮にプラグキャップを装着してセルを回すと、きちんと火花が飛んでることが確認出来ました。

フューエルフィルターまでガソリンが来たのでプラグを装着してセルを回します。

しかしプラグを装着した途端セルの回りが重くなったので、アストロ君に常備してるバッテリーをバックアップで繋ぎました。圧縮比かなり高いのかな？プレッシャーゲージ持ってないので測る事出来ませんが。。。

そうこうしてるとどうもガソリン臭くなってきました。。。（汗）
確認してみると燃料配管の途中にＴ字配管が付いてて、１方向が開放されてます・・・

ソコから噴出したガソリンがハル底部にガソリンの水溜りを作ってました。。。（怖）

さて、ぱっと見たところ外れてる配管も無いし、一体コイツが何のために存在するのか？オーバーフローや燃圧用のリターンなら意味も解るのだが、何故相手のホースが見当たらないのやら？どうなってんだ？？？というところで時間切れ撤収です。。。
今夜のイヌの散歩は微妙に懐中電灯が必要無い位の明るさになりました。一応安全の為に持ってますが、日没後でも完全に暗くなるまでの時間に行ける様になったという事ですね。

夜のガレージ作業ですが、とりあえず特にやる事も無いので日中使ったバッテリーを充電しておきました。

後は先日導入したツールチェスト周りのお片付け。結構乱雑にものを入れてるので、多少なり整理するだけで結構スッキリしました。

夜某Roberts氏に電話でＴ字配管について聞いてみると、どうやら外品のキャブが付いてるせいで、純正のチョークが使えず、空いた配管のところに元々スポイト状の手動でガソリンを送り込む仕掛けが付いてたのだろうとの事でした。とりあえずそういう感じのモノも見当たらないので、Ｔ字配管を外して直接キャブレターに配管繋げばＯＫとの事でした。