マグネットスイッチの点検清掃と1Gセルの動作と比較

ISUZU BELLETT(PR91)

マグネットスイッチの動作確認方法

さて、どうやってマグネットスイッチの正常性を確かめようか?とネットで調べてると、ソレらしい記述が見付かったのでメモっておきました。

結局のところ、マグネットスイッチには前後2個の電磁コイルがついてて、トリガーを引くと同時に接点を介してバッテリーからの大電流をモーターに流す仕組みとなってるのですが、仔細に書くと、プルコイルの作動でピニオンギヤを飛び出させると同時にモーターに電気を流し、ホールディングコイルの動作で接点を保持、電源遮断でピニオンを元の位置に戻すと同時にモーターへの電気を遮断するって事です。

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手順に従って動作確認

早速ですが本体とバッテリー、ジャンプケーブルなど持って来て動きを検証します。

事前準備

まずはモーターが動かない様に、マグネットスイッチとモーターが繋がる配線を取り外します。

念の為、絶縁した上でブラブラしない様にガムテープでモーターのボディに貼り付けときました。

突如モーターが作動したらビックリしますからね。

検証

①トリガー用のC端子に配線を取り付けます。って昨日動作確認用に既に付けてましたが、、、

その線をバッテリーのプラス端子に接続します。

②セルのボディ部にバッテリーのマイナスを接続するのですが、

繋いだ途端ピニオンギヤが飛び出して来ました。

本来であれば出て来ないハズなのですが、どうなってんの???

気を取り直して

③モーターに繋がる端子(M端子)にバッテリーのマイナスを接続します。本来であれば接続したタイミングでピニオンが飛び出すハズなのですが、既に先ほどの手順で飛び出したままになってます。。。

 ※プルコイル

④モーターに繋がる端子(M端子)に繋いでたバッテリーのマイナスを外しても、ピニオンが出たまま保持されます。

 ※ホールディングコイル

⑤セルのボディ部に繋いでたバッテリーのマイナスを外すとピニオンが引っ込むのですが、写真撮り忘れてました。。。

直ったけど、、、

何度か②~⑤を繰り返してると、当初の下調べ通り、②でピニオンが飛び出す事無く、③で飛び出す様になりました。直ったの???

んで③の状態で置いてたら、何やら焦げ臭い、、、って、煙出てるぢゃん!!!

マグネットスイッチがかなり熱くなってます。

分解掃除

接触不良かコイルがダメなのか?はたまた昨日分解出来ず苦し紛れに吹き入れた接点復活剤が悪かったのか?とりあえず分解出来るところまで分解して接点磨いたりしてやりたいと思います。

んでエンド部分はやはり簡単に分解出来そうに無いので、隙間から耐水ペーパー挿し入れて、接点部分をゴシゴシ磨きます。

指は入り難いけど何とか銅色が見える様になりました。

接点の双方を繋ぐ部分の銅板も磨いておきました。さすがにコレぐらいやっときゃ文句は無いでしょう。

最後にパーツクリーナーで油分を洗い流してから、ダスターで吹いて乾燥させました。

作動再確認

①トリガー用のC端子にバッテリーの+(プラス)端子を接続します。

②セルのボディ部にバッテリーのマイナスを接続します。今度はピニオンギヤが飛び出して来る事もありませんでした。

③モーターに繋がる端子(M端子)にバッテリーのマイナスを接続すると、勢い良くピニオンギヤが飛び出して来ました。

④モーターに繋がる端子(M端子)に繋いでたバッテリーのマイナスを外しても、ピニオンが出たまま保持されてます。

⑤セルのボディ部に繋いでたバッテリーのマイナスを外すとピニオンが引っ込みました。

マグネットスイッチが正常に動作する事が確認出来ました。

マグネットスイッチが熱い!

しかしながら、長時間③の状態を保持すると、マグネットスイッチが熱くなる事は変わりませんでした。

内部はタダの電磁石だと思うのですが、やっぱり何かおかしいのでしょうか?正常に動作してた1Gセルがあるので、またそちらと比べてみようと思います。

いっそセルモーター丸ごと移植出来れば良いのに・・・って、そうは問屋が卸さないでしょね。

1Gセルの作動確認

仕事が終わってから保管場所へやって来て、1Gセルの動作確認する事にしました。

明日から寒くなるみたいなので、多少暗くなってるもののまだ暖かい内に、、、

事前準備

ベレットのセルモーター同様、モーターが動かない様に、モーターと繋がる配線を取り外してガムテープで絶縁しときます。

トリガー用のC端子に配線を取り付けけるのですが、平型端子なのでメスの平型端子を取り付けてセットします。

バッテリー直結するので、確実な取り付けしとかないと怖いのよ、、、

検証

①トリガー用のC端子に配線を取り付けます。

②セルのボディ部にバッテリーのマイナスを接続しました。

ピニオンの飛び出しはありません。

③モーターに繋がる端子(M端子)にバッテリーのマイナスを接続しすると、

ピニオンが勢い良く飛び出して来ました。

暫く置いてると、マグネットスイッチがほんのり暖かくなってる様な!?

④モーターに繋がる端子(M端子)に繋いでたバッテリーのマイナスを外しても、ピニオンが出たまま保持されます。

⑤セルのボディ部に繋いでたバッテリーのマイナスを外すとピニオンが引っ込みました。

②~⑤のひと通りの動作を何度か繰り返してみましたが、特に問題無く動きました。

ただ、マグネットスイッチはどんどん熱くなって来ます。

どうやらマグネットスイッチが過熱するのは正常な状態みたいです。

1Gセルとの比較

左がベレット純正で右が1Gセルです。明らかに大きさが違いますね、、、

マウントボルトのピッチも

全然違います。

マグネットスイッチ単体比べるも、大きさもマウントも全然違います。

セルAssyはともかく、マグネットスイッチ単体での流用も絶望的ですね。。。

ベレットのセルモーターの動作確認

最後にモーター配線も元に戻したベレットのセルモーターの作動確認だけやっときます。

どうやらきちんと動作するみたいです。

明日再度搭載して作動確認するとしましょう。

コレで動かなきゃ、もう打つ手無いです。何とかクランキングしてくれる事祈ってます。

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