スプリンターの空調切り替えと狩猟罠の踏み板修理

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

寒波は続く

今日のお昼休みになっても気温4度。今朝お義兄さんが会社に着いた頃、クルマの外気温計では-5度だったそうです。

この週末に入試とかの予定入って無くてヨカッタと思う今日この頃。。。

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スプリンターの空調切り替えレバー修理

んでスプリンターの電動パワステ化の進捗ですが、

ステアリングシャフトのテレスコ部分が無くなってるので、多分加工する為に持って帰ったものと思われます。

んでふとヒーターボックスのところ見ると、青い切り替えレバーに連動するワイヤーが遊んでると思ったら、赤い部分い付いてるはずのポッチが消失してました。ちなみに記事にはしてませんが、このヒーターボックスの切り替え部分は根元から折れたのをプラスチック溶接機使って補修した過去があったりします。

とりあえずポッチ部分にドリルで穴あけて、

タッピングビス捻じ込んでポッチの代わりとしました。

元々電動パワステのモーターがもたれ掛かったらクリーンヒットする部分にポッチが来てたので、一番当たり難そうな位置に合わせておきました。

電動パワステのモーターは大きいだけに、重量がある分結構な破壊力あるので仕方無いです。

狩猟罠の踏み板修理

んで引き続きはお義兄さんの頼まれモノ片付けます。くくり罠のトラップに使う踏み板なんですが、規格外の猪に見事に踏み抜かれて割れたみたいです。

とりあえずABS接着剤でカタチを復元するのですが、

こんなに薄いと速攻で割れてしまうのが目に見えてます。

まずは接着して元のカタチに復元してから補強する事にします。

使用するのは先ほどのスプリンターのヒーターボックスの切り替え部分の修理にも使ったプラスチック溶接機です。

厚みがあまり無いので小さな波型のピン使います。

分厚くなってるリブの部分と縁の部分に打ち込みました。

このプラスチック樹脂自体あまり丈夫な感じでは無いので、どこまでコレが通用するのやら?

出っ張った部分はニッパーで落とし、

残りの飛び出した部分はサンダーで均しました。

欠損部分はどうにもなりませんが、

とりあえず元のカタチにはなりました。

出来ればFRPで補強とかも考えたいのですが、薄い鉄板を接着&リベット留めしての補強を考えてるそうなので、とりあえずコレでお返しします。

金属製のタイプもあるそうなんですが、結構良いお値段するのと、踏み板の面積も大きくなるとの事で、コチラを使い続けたいとの事でした。

ちなみにもうすぐ猟期は終わるのですが、ココに来て猛ラッシュが掛かってるみたいで、毎日の様にガレージに猪がブラ下がってます。。。

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