スプリンターのECU再々々々?交換とダッシュボード周りの組み付け

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

ピンチハンガーの交換

自宅で使ってたピンチハンガーですが、再々の修理を経て使い続けてたものの、この度新しいのを購入しコチラは退役する事になったので持って来ました。

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割れたピンチは入れ替えれば済むのですが、この竿竹に掛ける部分がダメになったんですよね、、、タイラップでの修復補強が涙ぐましいでしょ。

んでコチラも保管場所にて使ってた先代の入れ替え品ですが、ピンチも劣化してパキパキに割れて替え時という事で諦めます。

干してた軍手も取り込んで、新しい方のピンチハンガーに付け替えました。

ちなみに竿竹のフック部分にはS字フック引っ掛けました。

コレでまた暫く延命出来る事でしょうが、このピンチハンガーは使い易かっただけに惜しいです。

もう何度目か分からないマフラー穴塞ぎ

引き続きスプリンターの作業です。

毎度変わり映えしないけどコレね、、、

モリモリ溶接も空しく穴が塞がって無かったみたいなのです、、、もうえぇかな?と思ったのですが最後の悪足搔きします。

サクっと取り外してから、

患部にサンダー掛けました。

あらら、、、(汗)

ANDELIの半自動で穴塞ぎましたが、薄くなってて穴が広がって一時はどうなる事かと、、、(汗)

ワイヤーブラシで磨いて・・・多分大丈夫でしょ。

マフラーの中から結構な水が出て来ました。上下反転して使ってるから溜まり易いみたいですが、いっそ穴が開いたままにして水抜き穴とする・・・とか!?

そして再装着しました。何度と無く付け外ししてるので、もう手慣れたもんです。

そしてエンジン掛けるのですが、始動してもアイドリングが続かず、十数回目の始動でようやく安定してアイドリングしました、、、やっぱECUダメなのかな?

そして暫くエンジン掛けてましたが、残念ながら穴は塞がって無かったみたいです。。。

こうなると当て板作って塞ぐぐらいしないと多分ダメなんでしょね。元々お友達に頼んでTIGで盛って塞いで貰ったのですが、そもそも盛って塞ぐ事自体ダメなんでしょね。。。

ECU再々々交換

エンジンは始動したものの、アイドリングも安定しないので、またまたまたECU交換する事にしました。

結局一番安定してたのは3T用なんですよね、、、コレで車検大丈夫なのかな???

サクっと交換しました。

表面的には分からないので裏側からパチリ。

そして始動してみると、やっぱり一発始動で安定してます。

排ガスのニホイは・・・イマイチ差が分からないです。

こうしてまた無駄なストックパーツが増える訳です。

いずれ完成したらコレらストックパーツはヤフオクにでも流すとしましょう。

今回の調べものに古いオートメカニックや車種別のムック本まで購入したので、この辺りも追々処分しないとですね、、、結局そう役に立ったものはありませんでした。

ダッシュボード周りの装組み付け

最終的に3TのECUに交換して納得したので、ダッシュボード周りを組み付けてしまう事にしました。ま、ECU自体はグローブボックス外せば交換出来ますが、、、

張り替えたダッシュボードというかダッシュカバーはナットとビスでフレームに固定されてます。結構な数ですが単純に締め付けるだけでOKなので難しくは無いです。

エアコン吹き出し口と一体型になったパネルを組み付け、

パネルカバーとグローブボックスの解除ノブを取り付けました。

ノブは下側からビスで留めてます。

運転席側のエアコン吹き出し口を取り付け、

グローブボックスとアンダートレイも取り付けました。

だんだんカタチになって来ました。

忘れ物(その1)エアコンダクト

んでトランクルーム眺めてたら、こんなの見付けてしまいました。。。

今取り付けたグローブボックスとアンダートレイを外して組み付けました。

いつもの手戻りですね、、、ついでなんで運転席側のダクトも取り付けておきました。

ただコレ取り付けるとグローブボックスの開閉時に干渉するんですよね、、、実害は無いですけど。

こうして見ると黒いスエード調のシートなんですが、光の反射の都合で内装の黒とは違う色味に見えます。

サイドデフロスタ用のダクトは嵌め込み式なんでパチンと入れておきました。

残すはメーター周りですが、この辺りは電動パワステ取り付けるのに邪魔になるので、取り付け終わってからって事になります。

昨日カスタム屋さんに会った時お伺いしたら、近々やってくれそうな雰囲気でした。

忘れ物(その2)グローブボックス解除ノブのステー

着々と部品が片付いて行ってたのですが、この金具なんだろ???

マニュアル調べると、どうやらグローブボックス解除ノブのところに付くステーの様です。

む~ん、微妙にグローブボックスの口の隙間が大きく感じるのはコレのせいなのか???

とはいえこのステーを今更取り付けるとなると、エアコンダクトと一体のパネルまで露出させる必要があるので、このダッシュ周りで唯一で厄介な爪で留まってるパネルを取り外す必要があります。やりたくねーな、、、ま、無くても恐らく問題無いとは思うのですが、、、

メーターパネル水温計の確認

残す部品はこんな感じです。ハンドルは現状ナルディーを取り付けたので、コチラは取り付けずに置いておく事になります。

そしてこのタイミングでRoberts師匠に頂いたメーターパネルを引っ張り出して来て比較する事にしました。上が純正で、下が貰い物です。微妙にデザインが違うんですよね。

純正の端子と

貰い物の端子は同じ様に見えます。

試しに繋いでみると、タコメーターも水温計もガソリン残量計も作動しました。

そして純正パネルを取り付けると、ヤッパリ水温計が作動しません。センサーは交換して無いのですが、どうやらメーターが壊れてるみたいです。

微妙にデザインは違いますが、多分パネル単位で移植可能だと思われるので、また近い内に移植作業するとしましょう。

今日は日中10度近くまで上がったのでソコまで寒くは無かったのですが、結局陽が落ちる頃までずっと屋外作業になったので、気温の低下と共にカラダも冷え切ってしまいました。長時間作業の場合は電気ストーブでも点けといてタマに温まりながらヤルべきですね。

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