ミシュラン エアゲージ
宅配ボックスにAmazonで購入したミシュランのエアゲージが届いてました。
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ストレートで販売された正規品の新古品との事ですが、何を以って新古となるのやら？？？
箱から出してみました。使用感云々は正直分りませんが、とりあえずエアカプラーは付いてませんでした。
エアカプラーにシールテープいてから取り付けます。
『締め込み過ぎない様に』と注意書きがあったのですが、こんなもんでえぇんかな？と思ったけど、少しエアが漏れてる様な、、、カプラー部分？本体側？イマイチ分かりません、、、
試しにスタッドレスタイヤに交換しに来た義妹さんのパッソで使ってみましたが、小刻みのゲージのお陰で細かな調整が可能でした。
多少のエア漏れがあったのでカプラーについては再度確認してみる必要があります。
スプリンターのマフラー作成
明日友人（ＴＩＧ溶接経験者）がマフラー作りのお手伝いに来てくれるので、今日はその下準備だけやっとこうと思います。
エンジン掛けたら直管サウンド響かせながら、エンストする事無く移動出来ました。初爆だけあってエンストしてたのは一体何が原因だったんだ？？？
先日マフラーを切って外したままだったのですが、やはりこの遮熱版の存在を考えると、アクスルの逃げの曲げ部分はあまり弄らない方が良さそうです。
とはいえノーマルマフラーと違い、マフラーの入り口はかなりタイヤ側に寄ってるんですよね、、、
だから間にこの接続フランジを入れようとすると、
曲げパイプを途中でカットして接ぐ必要がある訳です。
む～ん、３次元パズルは難しい。。。
コペンのマフラー
重量ラックの一番上に新型コペンのマフラー置いてたの思い出したので下ろしてきました。使おうと思ってたジムニーのマフラーより少し短くて薄くなってます。
試しに合わせてみますが、上下逆転させると丁度いい感じのところにマフラー入り口が来ます。ただしタイコは本来横向き設置の左右２本出しマフラーだったので、縦置きした際、前側に来る排気口は塞ぐ必要があります。
ちなみに出口はこんな感じになり、位置的には悪くなさそうです。
タイコは当然純正品なので『DAIHATSU』の刻印があります。一応系列なんで許される！？
接続フランジの取り付け
接続フランジを取り付けた際に不要になる部分をマスキングテープでマークしました。
高速カッター使ってカットして、
端面をサンダーとバリ取りで仕上げます。
こうして空いた隙間に
先ほどの接続フランジ部分を接いでやる訳です。コレを挟むことで中間パイプとリアマフラーに分割出来るようになる訳です。
中間パイプ側の接合面を少しずつ切って調整しました。マフラー付け外しすること10回近く、ようやく納得する位置にフランジが来る様になりました。
マフラー側も常に太鼓部分が水平になる様に確認しながら前後調整します。
何だか良い感じに取り付け出来そうな気がしてきました。
仮付けからの中間パイプ仕上げ
前後の角度を合わせながら、半自動溶接機使って点付け溶接します。
タイコ側も２ヵ所点付けしましたが、コチラはステンレスなんですよね、、、鉄用で溶接したんで腐ってくるかも！？
中間パイプ側を車体から外して本溶接します。ちなみにパイプ側は鉄でフランジ側はステンレスです。
す穴があかない様、慎重にジックリ溶接したのですが、何カ所か穴あけちゃってリカバリーに大騒ぎでした。仕上げはサンダーで丁寧に研磨してキレイに均しました。
マフラー内部に歴戦の・・・何とか全てのす穴は修正出来ました。半自動万歳ですが、ココはフランジ側がステンレスで、接いだパイプ側はスチール製なんで、電蝕とか大丈夫なんですかね！？
とりあえず錆防止も兼ねて耐熱ブラック塗っときます。
塗料が乾いたらバーナーで炙って強制的に初期硬化させるとしましょう。
付属品の加工
純正マフラーからハンガー類を剝ぎ取りました。
そして更にベース部分とハンガー部分に分離しました。
遮熱版は邪魔な部分をカット。
ミッションジャッキあればラクに調製出来るのですが、ハンガー取り付け調整はどうやってタイコを固定しようか？悩み中です。
中間は完
とりあえず中間マフラーにあたる部分については出来上がったので、残すはタイコ入り口部分の接合フランジの仕上げ溶接と、実車合わせでハンガー類を取り付ける必要があります。
また、タイコ部分にはハンガー取り外す際に穴あけてしまってたので、前側に行ってるマフラー出口と合わせて塞ぐ必要があります。この辺りは友人に頼んで溶接で仕上げて貰うかな。。。
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