シフトブーツの交換とウィンカー球交換とハンドルカバー除去

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

シフトブーツの交換

昨日の夕方便でAmazonで購入したシフトブーツが届いたので、朝早めに出勤して接着作業しに来ました。

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元のブーツは風化してボロボロに破れてしまいました。

枠の嵌まる部分は微妙に台形になってて、広い方が前方になってます。

という訳で枠にシフトブーツを貼り付けるのですが、思いのほかギリギリの大きさだったので、クリップ使ってキッチリ位置合わせしました。

そしてG17で接着します。

このまま放置して固まるのを待つとします。

この陽気だと、お昼には接着剤が乾いてるだろうから装着出来るでしょう。

シフトブーツの装着

という訳でお昼休みにやって来て確認します。

接着剤も無事固まった模様。予定通りに事が進んでニンマリです。

そしてセンターコンソールに嵌め込みます。

裏側の枠沿いに爪があるので、枠部分を保持してくれるようになってます。単純な造りでありながら、しっかりとブーツを保持という良く出来てます。

サイズがギリギリだったので枠部分が露出するかな?と思ったのですが、折り返しがある分できちんと隠れてくれました。

おぉ、純正みたいなクォリティーの出来です♪

ソレにしてもスムーズに行き過ぎてる様な、、、

シフトブーツが嵌らない、、、

ココまでスムーズに来たと思ったら思わぬ落とし穴が、、、

このリング部分が細過ぎてシフトブーツが嵌り切らず突っ張ってしまったのです。

結局リングは外してブーツの端は折り返す事にしました。

という訳で再度外して折り返した状態で口まわりを接着します。形を保持する為にソケット咥えた状態で接着しました。

また乾くまで放置となりますが、思わぬところで伏線回収でした。ま、急ぐ事も無いので一つずつ丁寧に事を進めて行くとしましょう。

ダクトの断熱

運転席側のエアコンダクトですが、元々断熱材が無かったのは良いのですが、せめて見えない隠れてる側だけでもと思い断熱材貼り付けておきました。

装着時は上側はダッシュボード内に隠れるので問題無いでしょ。ま、保温性自体意味無いでしょうけど。。。

ギラギラしたのは目立つんで隠すに限りますね。

ウィンカー電球交換

どうもハイフラになると思ってたら、左のウィンカーが点滅してませんでした。

電球切れか?と思って交換したのですが点滅せず。結局はカプラーの接触不良でした。

フロントサイドウィンカーも点滅して無かったのですが、右は球切れで左は裏側の電球ホルダー自体脱落して電球もありませんでした。パッキンを兼ねるゴムのベースは硬化して脆くなって割れちゃったのですが、何とか繋ぎ合わせて元の体裁を保ちました。果たして交換部品は出るのかな???

外観上変わり無いですが、こうして少しずつですが正常化が進んでます。

保安部品も動いたとなると、言ってる間に車検要件は満たしそうです。

シフトブーツとパーキングブレーキレバー

仕事が終わってから、子供のお迎えまで時間があるので、保管場所へやって来ました。

シフトブーツのノブ側の接着も硬化してました。

実際取り付けてみたら良い感じです♪

周辺がキレイになっただけに、元々そう目立たなかった若干の色褪せまで目に付く様になってしまいました。

という訳でつや消しブラックの登場です。

簡易マスキングでシュっと吹いときました。

どんどんこの辺りもキレイになって行きます。

ハンドルカバー除去

そして本日夕方便にて編み込みハンドルカバーが届いたので、装着準備をばやっておきます。

現状のハンドルですが、表皮がボロボロになってました。

よくよく見ると縫い目が見えたのでカッターの刃を入れるとパカっと開きました。

そして全周表皮を剝くと、こんな感じになりました。レザーステアリングだったの???

そしてまたよくよく見ると縫い目が!?

またまた縫い目にカッターの刃を入れると、、、パカっとな。

全周剝がしたのですが薄皮がこびり付いてます。

地道に薄皮を剥がすと真っ黒なハンドルが出て来ました。コレが本来の純正状態なんでしょね。

しかし2重にハンドルカバーが装着されてたとは、、、あまりに細いハンドルなんで適度な太さを確保しようとした苦肉の策なのか?そうなると購入したハンドルカバーじゃブカブカになってしまうかも?ですね。

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