スプリンターのインジェクター周りの装着
ようやく注文してたパッキン類も届いたので、今日から折り返しの組み立て作業に入りたいと思います。
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インジェクター周りのパッキン3種×4気筒分ですが、1種類だけバックオーダーになったうえ、誤配があって到着が遅れてしまいました。
んでコレが誤配された最後に届いたパッキンなんですが、全然形状が違うんですけど、、、
コチラはエンジン側のパッキン。コレも元々付いてたのと微妙に形状が違ってます。
元々付いてたツバの様な形状と違って、普通の円柱形になってしまってます。コストダウンなのか?
装着してみましたが、エンジン側はともかく、フューエルレール側のパッキンが嵩張ってる様な!?
とはいえココの部分は圧力に掛かった燃料が、隙間から漏れ出さない様にする2次的なパッキンなので、少々嵩高くても問題無いみたいです。
という訳で全てのパッキンを新品に交換しました。また、パッキンのネジレ等の防止に薄っすらとシリコングリス塗って組み付けときました。
フューエルレールに装着すると、前ほどパッキンとの噛み合わせが強く無くて、引っくり返したら普通に落としそうなんですけど大丈夫なんですか???
そして知恵の輪の如くホース類を避けて隙間から挿し入れて装着しました。
1番、2番
3番、4番
ホースの取り回しとか特に問題無いと思うのですが、、、とりあえずリターンとデリバリのホースは繋いでおきました。
後は厄介なサージタンクと配管類です。配管の数は少ないのですが、裏側で接続されてるのがあったりと、なかなか面倒なんですよね、、、
この週末には何とかエンジン掛けれそうです。
冷却水ホースの代替探し
そーいやスロットスバルブに入る冷却水ホースがこんなんだったんです。
って、よくよく見るとフューエルホース・・・いや、冷却水だから大丈夫ではあると思うけど。
ストック探したのですが、糸入りのこのタイプのホースしか見当たりませんでした。
とりあえず端部をキレイに切っといて、ダメなら糸入りホースに交換するとすっか、、、
8ミリの冷却水ホースなんで部品商さんに行って切り売りして貰えば良いんだけど、、、
サージタンクの化粧の仕上げ
結晶塗装の完成したサージタンクですが、ガスケットがまだ来ないので、今のうちに仕上げ処理やっとくとします。
まずは『EFI』の浮き文字部分の塗装を剥がすべく、周辺を養生テープで囲みます。
サンドペーパーを木片に巻き付けて、
ゴシゴシ擦って塗装を削り落としました。
削った塗料の粉をダスターで飛ばして完成です。何かアッサリし過ぎてチョット寂しいですね、、、
いずれヘッドカバーも同様にやらなきゃなんで、予行演習がてらやってみました。
ガスケット掃除
ついでにインマニ側のガスケットもキレイに剥がしておきます。
オイルストーンで仕上げました。
スロットルバルブとの接合部も、
ファーストアイドルインジェクターの接合部も、
という訳で無事サージタンクの取り付け準備が完了しました。
引き続きインマニ側のガスケットも掃除しときます。
カミソリ刃のスクレッパーでざっとガスケットを剥がしてから、
5-56を吹き付けて細かく取って行きます。
仕上げはオイルストーンにて。
キレイになりました。
再度ゴミが落ちない様に養生しておきます。
あとはガスケットが届き次第サージタンク周りを取り付けて、再度エンジン始動にトライです。
コメント
Jetskiのホース探せば ありそうだけど
使い古しならあるかな?とりあえず新品は見当たりませんでした。