サービスマニュアル
ヤフオクにて奇跡的に出品があり、コレマタ奇跡的に安値で落札出来ました。
数万は覚悟してたけど意外と競らなくてヨカッタ、、、コノ手は探してる人は糸目付けないですからね。恐ろしい世界です。
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パーツクリーナー使用のビート上げについて
昨日諦めた（その２）の２本目タイヤのビート上げですが、どうやら吹き入れたパーツクリーナーの量が多かったのが敗因みたいです。
という訳で、今日もクソ暑い中リベンジするのですが、何度やっても爆発せず。火が点いて炎上するだけでした、、、
時間を置いて不意にやり直すと『バンッ』と破裂音と共にビートが上がりました。何で？？？
とりあえずビートが上がってくれたので、エア圧調整してから車体に取り付けておきます。
コレでようやく後輪は左右共に小径ながらも普通のタイヤになりました。
んで、なぜ爆発しなかったのが突然爆発したのか？というところですが、、、
爆発しなかったのはタイヤに吹き入れたパーツクリーナーの量が多過ぎて『単に引火しただけ』だったという事みたいです。
今日は何度か少量ずつ４箇所吹き入れたものの爆発しなかったのは、一度引火して燃えたら内部の酸素が欠乏してしまって、再度空気を吹き入れてやらないと爆発に至る酸素が無く、単に火が点いただけだったという結論に達しました。
一度爆発に失敗して引火したら、タイヤ内部の空気を入れ替えてから、再度少量のパーツクリーナーを吹き入れてから点火する必要があるみたいです。
２組目のアルミホイール
こうなったら俄然ヤル気も出て来たので、２組目のアルミホイールにもタイヤを取り付けてやろうと思います。
クソ暑いのにまだまだ続きます。
ホイール掃除
・・・と、その前に、塗装されてたみたいですが、ペリペリ剥離して来てるので、バランサーで回しながらカップブラシ使って剥がしてやろうと思います。
とりあえずリム内部だけですがキレイになりました。
２本完成。猛暑の中、工場扇回してても汗ダクです、、、
あとはタイヤ嵌めるだけです。
タイヤ装着
このサイズならチェンジャー使わなくても良いのですが、サクっとタイヤ嵌めました。
んで件のビート上げですが、１本目１回目は失敗したものの、中にエアーを入れて２回目やると『パンッ』とあがりました。２本目は失敗も無く一発っで上がりました。
分かってしまうと何てこと無いのですが、今まで躓いた事が無かっただけに、爆発しないって事自体が意味不明で理解できませんでした。。。
足回り洗浄
タイヤ交換前に足回りを洗浄します。
今日も何とか生きながらえてるケルヒャー君です。
別段汚れてる訳ではありませんが、長らく積もった塵や生えた苔を洗浄して落とす感じです。
実際洗浄後の水もそんなに汚れてはいませんでした。
ホイール洗浄
ペリペリ剥がれる塗装はともかく、ダートラで使ってたホイールゆえ多少なり付着した泥があったので、ついでに高圧洗浄機で洗っときました。
期せずして結構な塗装が剥がれ落ちました。。。（汗）
再塗装前の剥離作業はタイヘンになりそうです。。。
フロントタイヤ装着
フロントタイヤを装着する前にブレーキ周りの水気だけダスターで飛ばしておきます。
ハブボルトには薄くカッパーグリス塗って、
倉庫に転がってた５ミリのスペーサー出して来ました。
スペーサー１枚噛ませてから、
タイヤを装着してみたところ、スペーサー入れなくても特に干渉するところはありませんでしたが、指定のオフセットは＋20前後なので、スペーサー入れても＋35なんですよね、、、
まぁとりあえず転がし用だし、、、
週末にでも中古屋さん覗きに行ってみようと思います。
リア足回り洗浄
フロント周りだけやっとくってのもアレなので、リアタイヤ外して足回り洗浄しておきます。
ホイールも同様に。でもコチラの塗装は純正もしくはきちんと足付けして塗装されたみたいで、高圧洗車機で剥がれ落ちる事はありませんでした。
ハブボルトにスレッドコンパウンド塗ってから５ミリのスペーサー噛ませて装着しました。
当然ながらリアも元々干渉するところは無かったのですが、前後ともにディスクの一部が錆びて、パッドの部分で引っ掛かってしまってます。
完成♪
とりあえず前後ともに普通のタイヤに履き替え終わりました。
ジャッキから下ろしただけだとポジティブキャンバーになってしまいますが、落ち着けば普通になると思います。
往年のラリー車を思わせる、、、というか、実際お義兄さんのお友達のご近所さんがカローラか？スプリンターか？分からないけど、同じ２ドアＨＴでダートラやってたそうなので、まんまそのままですね。
さて、洗車もしたしタイヤも付いた事だし、そろそろエンジン掛ける為にリフトに乗せようかと思います。
この週末にでもリフトに乗せてガソリンタンク下ろすところから始めるとしましょう。
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