ジムニーのメーター照明ＬＥＤ化

シートベルト警告灯が点灯しない件

昨日に引き続き、ジムニーのシートベルト警告灯不点灯の件を調査続けます。

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ゼムクリップ持って来たので、

シート下に来てる車体側カプラーの端子を直結させます。

それでもシートベルト警告灯は点灯しません。

という訳で、メーター球の球切れ確定です。

メーターを取り外す決意をして作業に取り掛かります。

ハンドル付いてるとやり難そうで嫌なのよね、、、

まずはキーＯＮで点灯するランプをチェック。この他に点灯しないシートベルト警告灯と左右ウィンカー、ハイビーム、4WDインジゲーターがあります。

ドリンクホルダーとスマホホルダーを取り外しました。

本来ココの２箇所のビス外すのですが、元々付いてませんでした。

そしてメーター周りのカバーを取り外します。ハンドル付いてても隙間から抜き取ることが出来ました。

メーター本体は、左右２箇所のビスを外せば車体から外せるのですが、

元々ビスが１箇所も付いてませんでした。。。

さすがに16万キロオーバーともなると少々の事では驚きません。

裏側２箇所のカプラーを外して、メーター本体を取り外しました。意外とアッサリ外れてくれてヨカッタです。JA11と違ってメーターケーブルが無い分取り外しはラクでした。

メーター照明はT10なんですが、こんな緑のカバーというか色付きの電球でした。そりゃ電球も経年で劣化したら暗くなるハズだ、、、

その他警告灯はT5です。変わった形したＬＥＤに入れ替えます。

使ったＬＥＤは全て極性があるタイプだったので、一度セットして点灯しない所は反転させて付け直します。

無事ひと通り点灯したのですが、ABS警告灯だけ初期点灯から消灯しても、薄っすら点灯する症状が出たので、元の普通の電球に戻しました。

ＬＥＤは微弱な電流でも点灯する場合があるので、点灯しちゃう場合ば電球をそのまま使います。オールＬＥＤに拘る意味もありませんしね。

そしてシートベルト警告灯ですが、端子を直結すると点灯する事が確認出来ました。

元通りカプラー接続して、

ダッシュパネルを元通り装着して、

メーターの視認性が格段に良くなりました。

でもシートベルト警告灯は点灯せず・・・。キャッチ側のスライド端子がきちんと戻ってくれてないみたいで、シートベルト装着時は巻き取り装置がロックするのですが、解除時に端子が切り替わるところまでスライドしないみたいです。

またシート外してキャッチ側の動作確認が必要そうです。。。面倒臭い。