ジムニーにワゴンRのドリンクホルダーを取り付ける
ヤフオクにて落札したワゴンRのドリンクホルダーです。
一応タイトルには『MH21 22S ワゴンR用』とあったのですが、適合の可否は分からず落札しました。
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現状確認
という訳でジムニーに取り付けようと思うのですが、引き出すとこんな感じになります。
一杯まで引き出すと、赤丸部分の突起が引っ掛かって、完全に抜けてしまわない様になってます。
無事マウント部分と分離しました。
恐らくはマウント部分を車体に取り付けるのでしょうが、もしかしてとホルダー側を今付いてる灰皿のマウントに取り付けるのか!?
純正灰皿の取り外し
車体のところに移って、作業し易いように広い場所に出して来ます。
灰皿部分のみ色褪せたのか?色味が違います。日焼けしたのか?純正で付いてたのから変わってるのかも!?
灰皿部分を引き出すと金具のマウントがあります。このあたりは何度と無く分解してるので分かり切ってます。
金具を取り外しました。
ちなみに灰皿照明は電球ホルダーの根元でカットしてます。
ヤニ汚れも掃除せずソノママ使ってます。タバコはヤメちゃったし、クルマにタバコ臭も残って無いので良いかと、、、
灰皿金具はボツ
カップホルダーの部分を取り外した金具に合わせてみたのですが、幅方向が合わずゴソゴソです。コレぢゃそのままでは金具使えませんね。
ならホルダー部分を金具と共締めするのか?と思ったのですが、どう考えても合う感じではありません。
やはり完全に入れ替えるみたいです。
取り付け
という訳でマウントを取り付けてみました。純正の灰皿金具同様3箇所でビスで留める事が出来ました。
前評判通り1速に入れると引き出したドリンクホルダーが超至近距離になります。
そして収納した状態で正面から見ると周辺のパネルとの隙間が目立ちます。
ワゴンRでは灰皿との単純入れ替えでは無いのか?そもそも灰皿が小さい?
状態確認
実際に引き出した状態で確認すると、1速に入れる際はさすがに押し込んでしまいそうになっちゃいます。まぁ、1速まで落とすのはほぼ停止状態なので問題無いかと思います。
ナビのモニターに角度を付けてると、ホルダーに置いた飲み物と干渉しそうなので、付ける角度は垂直方向ギリギリに調整しました。
乗車状態で見るとさすがにモニターは見難くなりましたが、パネルとの隙間は気になりませんでした。
そもそも小物入れとしてしか利用価値の無かった灰皿が、不便ながらもドリンクホルダーとしても使える様になったと思えばアリかと思います。先日クーラーの吹き出し口付近に取り付けてるドリンクホルダーに乗せてたコーヒーが路面の段差でこぼれ落ちた事を考えると、コチラの場所の方が耐衝撃性は高そうだし、そもそも使わない時は畳んどきゃ良い訳ですしね。
マフラー交換の検討
先日届いたこの荷物。キーレスエントリーの取り付けに四苦八苦してたので、内容物の確認だけ済ませて放置してました。
中身はコレ・・・って分からんか。
オールステンのマフラーです。消音器部分が小さいのがチョット心配ですが、、、音量耐えれるかな!?
という訳でスロープ引っ張り出して来てお尻持ち上げました。
お風呂マット敷いて下から覗き込みます。
錆だらけのマフラー接合ボルト。55-6吹き付けてから挑みますが、
既に舐められてたのか?メガネレンチ掛けてもスカスカです、、、こうなるとサンダーでカットするかナットを割るしか無いですね。
という訳でまたストック部品が1つ増えちゃいました。
この週末はハブナックル周りの集中整備の予定なので、その合間にでも交換出来ればと思います。
しかしまぁ一気にイロイロやっちゃう事になるな。出来上がったら一気に冷めちゃったりして、、、今はソレが一番怖いです。(笑)
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