エスティマＨＶのリアマフラー交換と車検点検前の点検

市民病院

どうも歯茎の鈍痛が治らないので電話を入れて市民病院で診て貰いました。

とりあえず経過は順調との事なので、切れてしまった鎮痛剤を処方して貰う。今までロキソニン単体での処方でしたが、今回から胃薬とセットで処方してくれました。飲み過ぎると胃が荒れてエライ事になるそうです。。。

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今日は１２月に控えたエスティマＨＶの車検前の準備したいと思います。

って基本ノーマルなんで、コレといった問題は無いと思うのですが、、、何か忘れて無い！？

どう考えても音量からして問題無いのですが、車検時ツッコまれても面倒なので、とりあえず改造したリアマフラーをノーマルに戻しておきます。

マフラーハンガーブッシュの先端部分に５５－６吹いて、

ウォーターポンププライヤーで先端のポッチをブッシュの中に押し込みます。後はコジれば簡単に抜くことが出来ます。

単にタイコ部分をバイパスしただけなんですが、音量もホンの少し大きくなった程度で大差ありません。ＴＲＤ製とかのリアマフラーも販売されてますが、直管にしてもコレなのにどう味付けするんでしょね？

んで純正マフラーに戻すのですが、ブッシュに刺さる部分には予め５５-６吹き付けておきます。

何のドラマも無く取り付け完了。基本下向きに排気するので出口の角度調整も特にしてません。

マフラー交換の唯一のメリットは微妙な軽量化ぐらいかしら。。。

リフトで上げたついでなので車検も近い事だし下回りチェックします。

ココのクーラント滲みは相変わらずです。トランスミッション？ＣＶＴ？モーター？電源制御？何なんでしょね？？？

フロント足回りを後方左から順に確認します。

交換したブッシュも健在でボルトの緩みも無さそうです。当然ながらブーツ類の破れもありません。

リヤアクスルビームブッシュはかなり崩壊が進んでそうですが、ココの交換は結構厄介なんでやりたくない。。。

適当補修したデフマウントは健在でした。

そしてリア足回りも後方左から順に確認して行きます。

コチラもブーツ類の破れやオイル漏れなど見当たりませんでした。１７年超の２０万キロオーバーですがホント国産車って優秀です。

あ、ちなみにノーマルマフラーですが、エンドの角度を落とす改造だけしてます。

コレやらないと排気がバンパーに当たってバンパーが溶けるのよ。。。

最後になりましたがボンネット開いて点検します。

ヘッドカバーパッキン交換しないとオイル滲んでますね、、、確か部品取った記憶はあるけど、面倒なんでまだ交換してないんです。

クーラントが微妙に減ってますが、減ったクーラントはドコに行ったのやら？

減った分補充だけしておきます。

コチラのリザーバーは相変わらず噴出したクーラントが結晶化してこびり付いてます。。。

仕方無いのでカバー外して水掛けてブラシで擦って洗い流します。

場所が場所だけにこのままなのもアレなのでダスター使って水分は飛ばしておきました。

うん、美しくなった♪

ベルトの状態も確認して特に問題無さそうなので、後は直前に記録簿だけ書いて車検に走ろうと思います。

今回からは件のクルマ屋さんの同行が無いので単独で行かなきゃなのよね、、、大嫌いな検査ラインだけど仕方無いです。面倒だけど空いてる和歌山に行くとすっかな。。。