本日の届きモノ
MonotaRoで注文してた部品が届きました。
コペン君の車検時交換用部品とエリシオンのエンジンベルトです。
天気予報はハズレ
今日もお昼休みは保管場所です。
雨の予報がハズレて曇り空。こうなると蒸し暑い。。。
本日のお題
今日のところは簡単に出来そうなエリシオンのエンジンベルトの交換する事にします。
ネットでベルトの取り回し図ダウンロードして印刷しておきました。
以前MPVの交換する時何も考えずに取っ払って取り付けるのに苦労したのよね。。。
まずは作業スペースの確保から
まずはボンネット開いてベルト周りのスペースを確認。
クーラントのリザーバータンクをマウントから外してよけておきます。
パワステオイルのリザーバーもマウントから外して浮かせれば、作業スペースを確保できました。
コレだけ空いてればベルトの抜き取り~入れ込むのにも十分です。
古いベルトを取り外します
んでテンショナーにM14のメガネ掛けてベルトを緩めてから抜き取る。そんなに劣化してないしヒビ割れや欠けもありませんでした・・・交換は早まったのか!?
とはいえエリシオン購入してから無交換だったので、数千円で安心を買えると思ったら安いもんだという事にしときましょう。
新しいベルトを装着
気を取り直して新しいベルトを下の方のプーリーから順にはめて行きます。
懐中電灯で照らしながら奥の方もきちんとはまってる事を確認し
M14のメガネをテンショナーに掛けてテンションを緩め
一番上にあるパワステポンプのプーリーにベルトを掛けて交換作業完了です。
マウントから取り外してたリザーバータンクを元通り装着し
最後にもう一度全てのプーリーにベルトがきちんと乗ってる事を確認しました。
作動確認
エンジン始動して確認します。
ベルトがスルスルと静かにプーリーを回してる事を確認しました。
交換作業はコレにて完了!今まで交換した中ではダントツにラクでした。MPVなんてタイヤ外してフェンダー内側からの交換でしたしね。。。
古いベルトは予備に携行
最後に取り外した古いベルトですが、
ビニール紐でこの場所に縛っておきました。
こんな感じです。
コレで万一ベルトが切れても予備があるという安心感に繋がります。セルフリカバリーも可能だし、JAF呼んでもこの程度の作業なら現地でやってくれるでしょう。
という訳でエリシオンにこの夏も日本海行脚頑張って貰うとしましょう。
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