今日はGSX-RとカブプロのUSB電源入れ替えしようと思います。
カブプロには先日取り付けたところなんですが、コチラには電圧計が付いて無かったので、電圧計の付いてるGSX-Rに取り付けたのと交換しようと思います。
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カブプロのUSB電源取り外し
まずは面倒なカブの分解から。
電源が入るとインジゲーターが青く光るので電源が入ったのは分かるのですが、コチラには電圧計が付いてません。
レッグシールド取り外して持ち上げ、裏側に隠れてる部分を露にします。
今回は配線そのままなんで、本体のみ取り外してしまいます。
ドリンクホルダーの取り外しが少々面倒ですが、ネジさえ外せば分解出来るカブはラクなもんです。
GSX-Rは一度アンダーカウル外した事あるけど、大量のネジと嵌め合いがあるので、傷付いたらと気は遣うしでかなり厄介でした。
GSX-RのUSB電源交換
引き続きGSX-Rを引き摺り出して来ます。
車体カバーとチェーンロックが前後に掛かってるので、それらを取り外す手間だけでタイヘンです。
コチラは電圧計が付いてるタイプです。5V4.2Aは2口の合計だと思うけど、ホントに出てるのかは不明です。
コチラは自作ステーに留めてるだけなので、簡単に取り外すことが出来ます。取り付け時はどちらかというと配線の取り回しとかがタイヘンでした。
んで先ほどカブプロから外した本体と入れ替えました。キーONできちんと起動するのを確認しておきます。
電圧計が無くなって愛想も無くなったかというとそういう訳でも無く、既に視認性の良い場所に電圧計が付いるのと、USB一体の電圧計は単純に見難かったというのもあったりします。
そして元通り格納状態に戻します。
この辺の手順がもう少し簡略化出来ればアクティビティーも上がるんだろうか?やはりGSX-Rはカブと違って装備も当然ソレなりだし、乗るまでのココロのハードルは高めなんです。
カブプロにUSB電源を取り付ける
そして今度はカブプロの組み立てです。
カバーしてると輝度も落ちるので見難くなるのは仕方無いです。
とはいえあるのと無いのでは全然違うので、カブプロにとってはバージョンアップでしょう。
そしてカブプロも元通り格納。カバーも掛けて無いしロックもして無いのでラクなもんです。
前回取り付け時にやりゃ良かった事なんですが、結局一旦取り付けてから入れ替える事になりました。ま、手間は手間ですが、こういう手戻りも素人仕事らしくて良いでしょ。プロに頼んで付けて貰ったらこうは行きませんしね。
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