サンバーのリアデフオイル漏れ修理

お昼休みに保管場所へ行くと、先に行ってたお義兄さんが、サンバーに元々付いてて分解した方のデフとニラメッコしてました。

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部品取りのミッションと見比べると、どうも今の車体に付いてるミッションにはココのボルトが付いて無いのに気付いたそうです。

こんな感じにステーが伸びてスーパーチャージャーを支えてるそうです。

ちなみにこのステーはクルマ屋さんが気付かず『部品余った』と置いて行ったそうです。。。

という訳で現物確認します。

リフトで上げて・・・って気軽に車体持ち上げれるので、ホントこのリフト設置して良かったです。

オイルでデロデロのミッションケースですが、最近暖かくなって余計に漏れが顕著になったみたいです。

確かにココに付くハズのボルトが付いてません。

そりゃこんなトコ締まって無ければオイルダダ漏れになるよね、、、

そのままボルトを入れれば・・・と思ったのですが、手で締めると途中から抵抗感があります。無理矢理締めてネジ山バカにするのもアレなので、タップ切り直そうと思うのですが、こんな長いタップなんてある訳無いので、ステンレスのボルトで代用する事にしました。

ステンレスボルトの先端にサンダーでＶ字に切り込みを入れ、冷めてから念の為ステンのナット通してネジ山の目を立て直しておきます。

そして通常のタップ同様、半回転締め込んだら１／４回転戻しつつ、時折オイルスプレー入れてタップを立てて行きます。

無事ネジ山も復活したので、ステー挟んで元のボルトで固定します。

写真で上側に見えるのがスーパーチャージャーです。今回はガッツリきちんと留めました。

んで下回り覗き込んでると嫌なモノ見付けちゃいました。。。

劣化で破れたのではなく、枝か何か巻き込んで突き刺さって破れたみたいです。うん、交換せざるを得ないですね。はい。。。

オマケ

自宅の鍵をホームセンターで切って貰ったのですが、引っ掛かりがあってスムーズに回せないので、小さなやすりで切削部分の角を落としました。コレで引っ掛からなくなるかしら？

対象年齢10歳～120歳の本。某ブログで紹介されてたので買ってみました。子供にと思ったけど、まずは自分がやってみる事にします。

最近考えるのが億劫になって来て、何もかも適当になってる気がします。。。