エスティマＨＶのドライブシャフト交換

土用の丑の日

今年も会社でうなぎ弁当が出ました。カップヌードルはオリジナルを付けてくれたのですが、賞味期限の近いストックしてたシーフードヌードルを頂きます。

セブンイレブン謹製の『うなぎ蒲焼重（中国産鰻蒲焼使用）』1,186円＊（税込1,280.88円）也。国産は倍ほどするんで仕方無いですね。。。

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という訳で、お弁当とカップラーメンぢゃ少し足らない気もしますが、今日もお昼休みは保管場所です。

纏わり付くような暑さで、既に居るだけで汗が噴き出して来ます。。。

お昼休み中にクルマ屋さんがやって来るとの事なので、早々にエスティマＨＶを作業スペースに入れて、ドライブシャフト交換の準備に取り掛かります。

自分でやっても良いんだけど、出来ればハブベアリングの調整もお願いしたいところなので、今回はお任せする事にしました。

いつも通り超低スロープで前を上げてから、

フロアジャッキで前を持ち上げてウマを掛けます。

寝板と交換用のドライブシャフトを準備して、

タイヤを外して作業灯を準備しておきます。我ながら至れり尽くせりです。

お膳立ては完了。後はバラして交換してください。

今の内に飛び散ったグリスをパーツクリーナーで洗い流してから軽く拭いておきます。

そして予告通りクルマ屋さんが到着。ドライブシャフトの交換作業お願いします。

手順としてはセンターナット外してから、キャリパー外してショックのストラット外して、最後にドライブシャフトのマウント外して引っこ抜く感じです。

ちなみに軽く切れ込みが入ってただけだったブーツも、日本海往復と合わせて５００キロほど走ると、ほぼ全周に渡って千切れてました。

一応グリスはまだ抜け切って無いみたいですが、多分破れたブーツ交換してストックしておいても、２度と陽の目を見る事は無いでしょね。。。

という訳で無事交換完了。後片付けの為に通路に出して来ました。

ハブベアリングの調整もお願いしようと思ったら、面倒なんで年末の車検の時にという事になりました。意味無いぢゃん、、、

ドライブシャフト抜いた時に盛大に漏れたミッションオイル（ＣＶＴオイル）を拭き取ってから、洗剤を溶かした水撒いて洗い流しました。

結構漏れたと思うんだけど、継ぎ足ししようにもレベルゲージすら無いんですよね、、、コレマタ車検の時の宿題になりそうです。