アフリカツインのリアキャリパー洗浄

HONDA Africa Twin(RD07)

今日もお昼休みは保管場所です。

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暖かいのと汚れ作業なんで今日はTシャツにて作業します。良い季節だ♪

昨日ガソリンで洗った部分はコテコテの汚れが落ちてキレイになってます。チェーンがダメになった代償は大きかったけど、その分キレイになって少し救われました。

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そして今日は引き続きリアキャリパーを片付けます。

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パッドを外そうにも、ブレーキパッドを留めてるキャップボルトが外れないので、車体から外しました。

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このマイナスね、、、

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仕方無いのでキャリパー本体を万力で固定して、ショックドライバーで外しました。何でこんな造りなのやら?

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んでようやく外れたのですが、エア吹いてピストン出そうと思ってもピストンが固着・・・仕方無いので、またまたキャリパーを車体に取り付けて油圧ホースを繋ぎ、エア抜きしてピストンを出しました・・・何やってんだか!?

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ココからはひたすら洗浄作業です。昨日の反省を踏まえて洗剤を使い、ナイロンブラシとスコッチブライトを使い分けてゴシゴシ洗います。

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そして最後に水を流してココまでキレイになりました。

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ついでに周囲もゴシゴシ洗ったお陰でスイングアームのアルミ地までシルバーに輝き出しました。

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というところで時間になったので片付けて撤収します。

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パッドはバックプレートに錆が浮いてるものの残量は十分あります。適当に錆落としして塗装だけすれば使えそうな感じです。

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お昼休みはここまで。

仕事が早く終わったので子供の塾の迎えまで保管場所にて続きの作業する事にしました。

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リアブレーキパッドですが、ワイヤーブラシで錆を落とし、

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凸凹になったバックプレートをグラインダーで均しました。

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パッド面をマスキングし、

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耐熱塗料にて

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表裏を

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塗装します。

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一応塗装を焼き付けるべくヒートガンにて初期強制乾燥させておきます。耐熱塗料はコレしないとナカナカ乾燥しないのよ。。。

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引き続きリアブレーキ周りの整備をするに当たってリザーバータンクのフルードが溢れないように少し抜いておきます。

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ピストンにシリコングリスを塗って

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何度か

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出し入れを繰り返してると

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ピストンの動きがスムーズになりました。

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引き続き、組み付けるに当たって使用するボルトを

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錆落しして塗装しておきます。

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最後に少しブレーキフルードがこぼれたみたいなので、周辺に水を掛けて流しておきました。付着したブレーキフルードをそのままにしておくと、塗装が痛んだりと何かと面倒なのよね。

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時間になったので片付けて撤収します。

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明日時間が取れればリアブレーキ周りの組み付けをやりたいと思います。

 

 

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