縦目ベンツのコーナーポール取り付け(ステー作成編)

Mercedes 200(W115)

曇ると余計寒くなる

今日もお昼休みは保管場所です。例年に比べれば暖かいとは思うのですが、やっぱり寒いのは寒い訳で、相変わらずコチラの冬は慣れません。。。

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さて、今日は何をしようかな?と辺りを見渡すも特に気付くものは無し。

縦目ベンツにコーナーポールを取り付ける

スーパーハウスの中を眺めてると、ベンツマークのコーナーポール買ってたの見付けました。そうだ、縦目ベンツにコーナーポールを取り付けよう!

ちなみにコレ恐らくはW124のオプションパーツだと思います。当時はこのタイプと靴ベラタイプのが選択出来たかと思います。

取り付けイメージ

左ハンドルなのでコーナーポールは右側に取り付けます。

但し、ポール自体が短めなので、少し浮かした状態で取り付ける必要があります。

そして唯一取り付けに使えそうなのが、このバンパー裏の穴です。

元々何を取り付ける為の穴なのか?は分かりませんが、こんなトコに取り付けるのってコーナーポールぐらいしか無いでしょね。

ステーの分解

元のステーはどう考えてもソノママ使えないのですが、部材自体は結構ゴツ目の鉄板が溶接されて接がれてるので、コレを分解して加工してやろうと思います。

 

一旦加工の邪魔になるポールを外してしまいます。

そしてサンダーで溶接個所を削り取り、

ステーを3つの部材に分離させました。

タカがポールによくもまぁコレだけの強度を持たせるもんだ。。。

ステーの溶接

分離したステーを今度は溶接して接いで行きます。完全に現物合わせ+脳内シミュレーションです。

角度が合わなかったので、サンダーで削って分離して、

また溶接して接ぎ直しの繰り返しです。

試行錯誤

そしてようやく思いがカタチとなった訳ですが、この状態だとボディーとのクリアランスが皆無なので、何とかもう少し寄せたいところです。

そもそもボディーとバンパーの隙間が運転席側が広く、助手席側が狭くなってたので、もう少し助手席側に寄せてバンパーを付け直せば、必要な隙間が作れそうな感じです。

今日のところは時間になったのでココまでとします。

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