ショウエイのX-8RSってヘルメットです。かつてVFR乗ってた末期の頃に奮発して買ったものの、暫くしてバイクを手放し、FORZAでは使わず、長らくお蔵入りしておりました。
ソレが先日「もうヤフオクにでも流して処分するか!?」と思って確認すると、内装がボロボロに劣化して使えなくなったのです。実質数えるほどしか被ってなかったのに、、、しかも交換用の内装は製造廃盤・・・メジャーメーカーのショウエイ・アライには良くある話だそうです。。。
ネットで調べたら同じように内装ボロボロになったものの、交換用の内装が入手出来ず試行錯誤されてる方が居たので、先人の方に見習って同様に補修する事にしました。
Amazonにて後継のX-9の内装(L9)を入手。
X-8RSはLサイズだとM5(ハード)ってセンターパッドでしたが、X-9ではL9がハード内装の品番みたいです。
後部パッドは幅広になてるし、固定用ポッチ間のピッチが違います。
前側はポッチのピッチは同じぐらいなものの、
側面挿し込みの形状が全然違います。
まずは後方パッドの固定ポッチを撤去。
元のポッチを底面ごと切り取り、新たなパッドに隙間から挿し込んで、干渉部分を切り取って体裁を整えました。
前側は元のプラパーツを縫い合わせて・・・と考えましたが、とりあえず隙間に押し込んでカタチを整えました。
この状態元のでイヤーパッドを取り付けてみると意外と違和感無く被る事が出来ました。
オデコ部分の挿し込みは多少再考の余地はあるものの、思いのほか使えそうなのでコレはコレでアリかと思います。
ともあれ使えるようになってヨカッタヨカッタ♪
ま、乗るバイク無いんですけどね。。。
あ、あと1個VFX-Rってヘルメットも同様に内装がヤラれてるのよ、、、アッチも直せないか考えなきゃ。
コメント