ウッドレーン(その1)

曇天で蒸し暑い和歌山県橋本市です。
今日もお昼休みは保管場所です。
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昨日塗った塗料も乾いてるので、早速作業を始めます。
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まずは左右2個付いてるキールローラーを外してから
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センター部分に1個だけ取り付けました。
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そしてウッドレーンをコの字ボルト使って仮装着します。
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分解時コの字ボルトが1個破断・・・結構なトルクで締め付けてるのと、加重によるストレスのせいか?分解する度にボルトが折れたりとタイヘンです。。。
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む~ん、、、解ってたけどこの高さだとダメですね。キールローラーを下げるのが理想ですが、そうなるとナンバーを取り付ける場所が無いんですよね。ナンバーブラケット用にテール部分を少し下に延長するか!?
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とりあえず追々対処を考えるとして時間になったので片付けて撤収します。
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トレーラーの重心を考えると出来るだけ低くウッドレーンを配置したいところですが、このトレーラーは今時のキールを落とし込むV型形状のフレームをしてないので、ソノ辺難しいところです。やっぱり現実的な線でナンバー用にブラケット新設するのが良いかなぁ~!?
午後から時間が取れたので役所へ行って子育て支援の商品券受け取ってきました。
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子供一人に付き一万円分の地域振興券が配布されます。チョットは家計の足しになるかな?有り難く頂いておきます。
という訳で仕事終わりに保管場所へやって来て実際の作業を検討します。フレーム後端は下側にも折り返しが付いてるので、ココにアングルを溶接して延長すれば良さげです。
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材料物色してると、かつて作った燃えないゴミを発掘。
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一部を切り取ってから、ナンバー取り付け用の穴をあけ、Cクランプで固定しました。
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そしてズビズバ溶接します。
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裏側の折り返し部分も溶接しました。こういう入り組んだトコを溶接する時、トーチさえ入れば半自動はやり易いです。
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表面の凸凹をサンダーで均してから
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昨日の残りの変性シリコンをシゴキ入れときました。
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後はシリコンが硬化してから塗装すればOKなので片付けて撤収するとします。
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コレでローラーの移設も出来るので、ウッドレーンはこの高さで問題無いかと思います。

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