エスティマＨＶのリアバンパーマウント修正とサッコプレート塗装（準備～下地編）

今日は長くなったので２分割です。

バンパーの先端が！？

不意にエスティマＨＶのバンパーの一部が浮いてる事に気付きました。

左側も同様の事があり対処したのですが、右側は無事だったのに、、、

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手で引っ張るとビローンと、、、

とりあえずコチラ側だけ少し浮かせ、ベースプレートを外してみようと思ったのですが、車体に留めてるボルトを外しても外れず・・・破壊しそうなので、このままの状態で作業する事にしました。

原因としては、本来この裏側に爪が出てるハズなのに、折れて消失してしまってボンパーをボディーに沿って保持できなくなってる訳です。

折れてしまった爪の代わりに先日切ったまな板の切れ端を使う事にします。

成形し裏側からタッピングビスで固定します。

余分な部分はサンダーで切り落とし、

無事バンパーが装着出来ました。

こうして着々とツギハギのクルマが出来上がる訳です。（笑）

以前購入してた馬鹿デカイ箱を棚から下して来ました。

中身は前期アエラス用のサッコプレートです。

全て箱から出して緩衝材を剥がして確認します。

クルマが黒かったらソノママ使えるのですが、、、白いのはナカナカ出品されないし、タマに出て来ても再塗装が必要そうなのばっかりだったのよね。。。

塗装が必要なので、クリップを外して黒い樹脂部分と塗装するプラ部分とに分離します。

コレがまぁまぁ劣化して硬化してるせいあって、６割ぐらいの確率で破壊してしまいました。。。

ボディーとの隙間を埋めるゴムモールも剥がしてしまいます。

何とか一通り外して並べてみました。

こうして見ると結構デカイし塗るのがタイヘンそうです、、、既にチョット嫌気がさしてます。

＃５００で足付けがてら研磨する事にしました。

多少の泥汚れもあるので、スポンジで水洗いしてからのペーパーでの水研ぎです。

やっぱりデカくてタイヘンだ。。。

一応軽く拭き上げてから

棚に直置きはアレなので、作業用のカーペット敷いて

並べて保管しておきます。

３コートパールなので、下地も入れると４回塗装の必要があります。初期乾燥が終わったら、コチラに並べて保管し、間で研磨が必要になったら都度やって行きたいと考えてます。