エスティマHVの左リア内装の交換

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

小春日和

今日もお昼休みは保管場所です。昨日の爆風とは打って変わって、暖かい穏やかな一日になってます。

こんな日が続けば良いのに、さすがにソロソロ本格的に冬が到来しそうです。春先なら昨日の風が春一番になるんでしょうが、昨日も書いた様に未だ立春にも至ってませんからね。

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開封の儀

今日はとりあえず昨日届いたこの馬鹿デカイ箱を開けるところからです。

中身はコレ。エスティマHVの左リア内装なんです。

てっきり簡易梱包で来ると思ってたら、きちんとした箱で届いたので、余計に運賃が嵩んだのかも知れませんが、モノはお安かったのでトータルで考えれば許容範囲かと。

エスティマHVの内装交換

という訳で、車両側の内装を交換する訳ですが、一見特に問題も無さそうに見える内装の

この部分が割れてた訳です。

ま、交換品が奇跡的に見付かったので替えようという気になっただけで、いずれ裏側から補修接着してやろうと思ってた次第です。想定外だったのは運賃だけです。。。

旧内装の取り外し

という訳で割れた内装を取り外す訳ですが、こうした場合に左右分割してシートを片付けれるってのが便利ですね。コレなら多少の長尺物も積んだ状態で人も乗せれます。

取り外しには荷室用のフックを外す必要があるのですが、

こんな具合にボルトが隠されています。

そしてバンパー側のトリムと助手席側のステップボードカバーを外し、内張りのフックを順に外して行きます。

最後にシートベルトのアンカーボルトを外せば内装は外れます。外したのをこうして見ると、多少汚れて煤けてるけど、掃除したお蔭で十分許容範囲です。

車体側はこんな感じで取り立ててどうこう無いですね。

ちなみにスペアタイヤは無くて、パンク修理キットがこの黒い箱の中に入ってるそうです。

このタイミングで車体側に置き去りにされて残ってたスナップも外しておきました。

新旧比較

そして交換する内装と比較するのですが、色・形状とも同じだと思ってたのですが、古い方は『02L(L20E8) アルカーノα 64704-28202-E0』とあり

交換品は『02L(L20E9) アルカーノ 64704-28201-E0』とあります。微妙に違う事に今更気付きました。。。

見た目に気になる差は無いのですが、αが付いてるのと付いて無いので何が違うのやら???

移植

新しい内装も中古なんですが、スナップが一部無くなっていたので、

何個か元の内装から取って取り付けておきました。

中古なんで逆にほとんどが付いて来た事がラッキーと思うべきですね。

取り付け作業

という訳で元通り組み付けて行きます。

ココの当てゴムなんですが、このエスティマHVを購入した時、3rdシート後方のシート格納スペースに転がってたんですよね。

何に使うかというと2ndシートを後ろまでスライドさせた時、シートの当てゴムが直接トリムに当たらない様にする為のモノだったんです。

こういう気配りというか造り込みがトヨタなんですよね。

その他のカバーや荷室フックも元通り装着して作業完了です。

2nd&3rdシートも元通りの場所に戻しました。

次回はこの爪が折れて閉まりが悪くなったバッテリー部分のカバーを探したいですね。

交換品の方がキレイなんで、元々の蓋の汚れがまた目立ってしまいます。。。でもこんなの中古で出て来るのかな?出て来ても送料考えると新品とった方が安かったりして!?

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