伸生スクラップ
今日は朝からこんなトコ行って来ました。
かつて二十数年前に何度か行った記憶のある場所なんですが、最近はヤフオクに中古部品も出してるみたいで、先日タマタマ見掛けたモノを昨夜落札したので取りに来た訳です。
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かつての面影はそのままですが、環境対応が厳しい昨今なので、作業場は整然としてキレイに整理されてました。
中古タイヤやパーツ類も整理されて整然と棚に並べられて展示販売されてます。
フロントにて手続きして部品を受け取り帰ります。
片道30分滞在5分でトンボ返りです。また時間の有る時ゆっくり見に来るとしましょう。ココはある種普通のお店みたいなので、一般のお客もウェルカムなのが有難いです。
エリシオンにリアウィングを取り付ける
そしてお昼休みですが、早速買って来たモノを広げます。ミツバのホーンは税別\1,000でした。
買って来たリアウィングを確認して、今付いてるカウルの取り外し方を算段します。
両側のみボルト留めで
その他中央寄りの5箇所はプラのボタンか何かで留まってる様です。
この時は工具要らずで簡単に交換出来るもんだと思ってました。
純正カウルの取り外し
という訳で、現状付いてるカウルとハイマウントの赤いハチマキ部分を取り外します。
まずは内装の取り外しから。
真ん中から順に外せば簡単に外せます。
そして両端にあるボルトを外し、
後は力技で剥がし取ります。
嵌め込みのポッチで装着されてるのですが、結構固くて破壊覚悟で剥がしました。
比較
両側のボルト留めは同じだったのですが、5箇所のポッチだと思ってたのは、ウィング側はビス留めでした。
当然受け側には埋め込みのナットが必要な訳で・・・。
さて、どうしましょ?
とりあえず掃除
長らく洗われてない場所なので、汚れを拭き取るべく雑巾掛けしました。
多分ウィングを装着すると、二度と見る事は無いでしょうけど。。。
ナッター
とりあえず仮にウィングを装着してみると、5箇所の穴位置はポッチの受けと合致しました。
当然穴ソノママではビスは効かないので、ナッターを仕込むべく下穴を若干広げます。
そして錆防止のタッチペン処理。
そしてナッターを入れるのですが、板厚が薄く力いっぱい一気に噛締めるとコマ自体がダメになるので、
ナッターのストロークを調整しつつ、コマが回らないところまで噛締めました。
毎回一気にキメようとしてコマがパーになるのよね、、、
リアウィングの装着
コレでようやく固定出来ます。付属のビスが1本足らなかったので、別なビス持って来て取り付けました。
何でこんなに蓋が多いんだ?と思ったら、ビス5箇所分とウィングに仕込むカメラ?リアアンダーミラー?の分だったのです。マウントの5箇所に関してはウィングからビス生やしてボディー裏側からナットで留める様にすれば簡単なのに、何でホンダはこんな面倒臭い造りにしたんでしょ?
最後に内装取り付けて
完成です♪
お尻のツルンとしたところも悪く無かったのですが、やっぱりデザイン的にはコチラの方が好みです。
ちなみにこのウィングは税別で\1,980でした。他の出品が軒並み\5,000を超えてる上、送料負担も必要なのに、なかなかのめっけもんでした。
ソロソロ乗り換えようか?と思ってるものの、やっぱり気に入ってるのよね、、、こうなったら路上停止して再起不能になるまで乗ってやるか!?
マスターメンテ
今夜は半期に一度のマスターメンテです。
10月なんでマスターメンテ自体は大した事無いのですが、このタイミングにイロイロやりたい事があるので。結局そっちの方が手間食ってしまいました。近々控えてるWindows10対応やサーバーリプレースの方がアタマ痛いです。
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