エア抜き・・・失敗編

午前中お義父さんの病院に付き添って、帰って来てからお昼前のひと作業です。
以前部品取りから移植したステンレスペラですが、入替時そのまま差し替えただけだったので気になってました。

ドライブシャフト抜いた穴目掛けてグリスガンのノズル突っ込んでシャフト部分にグリスを充填して再度組付けました。

意外と気密性が保たれてたみたいで、シャフトを再挿入しようと思ったら押し戻されました。押し付けながら再装着を完了。コレでココからの浸水は大丈夫かと。

んで午後から２００のエア抜き作業しようと思ったらワンマンブリーダーが見当たらない・・・仕方ないので土砂降りの中富田林のストレートまで買いに行って来ました。当初ワンウェイバルブだけ買おうかと思ったのですが、フルキットで￥１，７８０とリーズナブルだったので出来合いのを購入した次第です。

んで夜のガレージ作業です。
早速ワンマンブリーダーを使ってフルードの充填＆エア抜きをします。作業性は予想以上に上々＆ブリードプラグを咥えるゴムのアタッチメントが非常に使い易いです。

運転席から遠い順。右のリアから始め、左の後ろに取り掛かろうとすると、ブリーダープラグの六角部分が舐めて丸まってます・・・（涙）結局キャリパーを一旦車体から取り外して舐めたブリーダープラグにチイサメノソケットのタマを叩き込んで何とか外すことが出来ました。

抜けたブリーダーは見事に曲がってます。

どうやったらこういう事態になるのやら？とりあえず部品発注しなきゃいけないのでエア抜きは週明けに持ち越しとなりました。しかし舐めたブリーダープラグ抜きのに苦労したよ。。。