車検中
今日もお昼休みは保管場所です。
いつものサンバー・トラックが見当たらず、ボロイ箱バンがあると思ったら、今日車検に走ってるそうです。
AM中に整備して、間に合えば今日中に構造変更&検査登録との事です。果たしてスンナリ通してくれるのか!?
ズッコケ
さて、昨日の続きの作業ですが、
何か違和感、、、(汗)
直しておきました。。。
もうガッチガチに溶接しといてやろうか、、、
ポンプ側ブロックオフ
昨日の続き、ポンプ側の穴を塞ぐべく、まずは採寸から。
・・・と思ったけど、ダクトがあったので、ソノママ転写すれば良かったのね。
穴をあけてから大まかにカットしました。
仮装着してみて穴位置を若干広げて調整しました。
どうせ一発モノなんでテキトーで良いです。
整形
一通り仮装着まで出来たので、養生フィルム剥がしてから、装着位置と方向をマジックで書いておきました。
まずは大まかに両刀グラインダーで整形してから
サンダーで返りが出来た部分を均し
仕上は鉄工ヤスリでさらいました。
どの程度までやれば良いのやら?さっぱり見当も付きませんが、とりあえず何かの拍子で触れた時に怪我しない程度を目安に角を取っておきました。
塗装すべきなの!?
最終的な装着イメージです。真ん中のボルトの頭の逃げ部分が若干いびつですが、概ね整ってるかと思います。とはいえさすがにアルミ地のままだと目立ちますね、、、
ポンプがわのは特に問題無さそうです。別に菱形にする必要は無かったのですが、2点留めなんで収まりを考えて純正開口と似た形にしました。
というところで時間になったので片付けて撤収します。
この状態でコーキング使って接着してしまえば出来上がり・・・なのかな!?
問題は表面処理をするか否か?耐食性を考えればアルマイト加工がベストなのかな?耐久性に大きく違いが出るなら外注に出すのもやぶさかでは無いのですが、ココまで掛かった費用的にはソレこそホントに材料代だけだし、そう考えると、まずは『目立たない様』にハルと同系の塗料で塗装した方が良さそうな、、、ってレベル。ミッチャクロン下地に吹けば塗装も乗るだろうし、何とかなるかな?面倒そうだけど。。。
登録完了
夕方になってサンバーにナンバーが帰還。アレコレ難癖付けられたみたいですが、何とか無事構造変更と車検終了してナンバーが付きました。
ちなみに鳥居の有無は車検に関係無いそうで、車高変化にへの対処を考えるなら外すのもアリだったみたいです。あと腹下の物入れを荷室と捉えるか?物入れと捉えるか?と、スペアタイヤの装着状態に難癖付いたみたいです。自分的にはツッコミどころがサッパリ理解出来ませんが、ソノ辺どうなんでしょ?>某Roberts氏
とりあえず自分のサンバーの時もそうでしたが、最近は陸事よりアレコレ面倒臭い軽自動車協会みたいです。。。