オイルクーラーホース交換

部品は届いたものの体調は微妙・・・しかし今日は昨日とは打って変わって快晴で汗ばむぐらいの陽気。どうしようか?と考えながらお昼休みにイヌの散歩へ出掛け、戻って来てから『やっぱり今日やっとこ』と思い、ツナギに着替えてガレージへ。
ボンネット開けて早々にエアクリーナーはボックスごと撤去。
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ファンシュラウドをアッパー~ロアの順に取り外して作業スペースを確保します。
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毎度このシュラウド外すのは閉口する。何せデカ過ぎてどうやってもエアコンコンデンサーを引っ掻いてしまうのです。歴戦の傷跡が・・・(涙)
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まずはセオリー通りホースの下側から外します。車体はジャッキアップしてウマを掛け、寝板で車体下に潜り込んでおります。フレアナットは21mm!?19では入らないが21ではガタがある。。。
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ココからは時間との戦い!古いホースを外して新しいホースに入れ替えます。以前上部から覗いた時、複雑な経路と感じたオイルラインの取り回しもシュラウドが無いと特に問題無し。とは言っても捻りながら回しながらの挿入でした。
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以前よりパワステ配管との干渉が懸念されましたが、今回のホースは結構余裕があったので、念の為ゴムシートを巻いてタイラップで固定し養生しておきました。
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一通り締結の確認とホースの干渉が無いのを確認してからファンシュラウドを戻しオイルレベルゲージを見てこぼれた分のオイルを補給します。
エンジン掛けて各部のオイル漏れが無いのを確認します。なぜかアッパーのラジエターホース接合部からクーラントがもれた気配が・・・シュラウド取り付けるのにホースを押したり引いたりしてたので、その拍子に漏れた・・・って事にしときましょう。
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ロア側も滲んで来てない事を確認。もう漏れないでね。。。
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小一時間程度で片付くか?と思ってたのに何の事は無いタップリ2時間掛かって後片付けまで完了。
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暫くオイル漏れが無いか注意しながら乗る必要がありますが、コレでとりあえず破裂の脅威からは逃れることが出来たでしょう。正直アストロ君はファミリーカーなので信頼第一!自分では触りたくないのよ。。。

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